洗濯槽の掃除方法
皆様こんにちは。
先日少し気温が下がったと思ったら、すぐに気温が上昇してきました。
熱中症にならないよう、しっかり対策を行っていきましょう!
さて、夏は日差しも強く、洗濯物がよく乾きますね。また、汗をかくので、1日に何度も着替えると洗濯物も増えてきます。
洗濯槽ですが、汚れなど気にしたことはありますでしょうか?TVCMなどでも、洗濯槽の裏にはカビが…!という言葉をよく聞きます。
確かに、洗濯機を購入してから、一度も洗濯槽の掃除をしていないと、洗濯槽の奥には黒カビや水垢、石鹸カスを始めとした汚れが沢山隠れています。
この黒カビなどの汚れは、アレルギー性皮膚炎の原因とも言われているので、早めに綺麗にする事が必要です。
■洗濯槽の掃除方法■
①酸素系漂白剤500gと、約50℃のお湯を洗濯槽に入れます。
(お湯の量は並々と、もしくは高水位が好ましい)
②洗濯機を5分間回し、酸素系漂白剤をお湯に溶かします。
③一晩、漬けておくと、黒い汚れが大量に浮いてきます。
④漬け終わった後は、通常の洗濯コース(洗濯、排水、脱水)を行い、終了です。 黒カビが大量発生している場合は、①から④を2~3回繰り返すと良いでしょう。
また、この掃除は月1~2回行うと効果的です。 一度洗濯槽を綺麗にすれば、黒カビが大量発生し難くなるので、対策は楽になりますので、是非とも試してみて下さい。