ペットや赤ちゃんに害のない害虫駆除
2021-07-16
皆様こんにちは!
段々と蒸し暑くなり害虫の活動も活発になってきます。
ご自宅の害虫駆除をお考えの方で、ペットや小さな赤ちゃんがいる方も多いのでは
ないでしょうか?
そんなとき気になるのが害虫駆除の薬がペットや赤ちゃんへの影響です。
■薬の種類
◎殺虫剤◎
殺虫剤スプレーには、ピレスロイドという成分が配合されています。
人体や哺乳類への影響はほとんどないといわれていますが、昆虫類や魚類、
爬虫類には毒性があります。
観賞魚などを飼育している方は、噴射するときには水槽に入らないよう
気を付けましょう。
◎ゴキブリ用粘着罠◎
粘着シートなどのトラップに引っ掛けてゴキブリを捕まえるタイプの駆除剤ですが、
ハムスターなど小型ペットを飼っている場合、室内散歩時などにその粘着罠に
引っかかってしまう可能性があります。
この粘着罠はなかなか頑固で一度はまってしまったら取れないため室内散歩を控えるか
使用は避けたほうが無難でしょう。
◎ゴキブリ用毒入り餌◎
ゴキブリにベイト剤を食べさせる設置タイプの駆除剤。
その毒餌を食べたゴキブリを、仲間がさらに食べることにより連鎖的に仲間の
ゴキブリもまとめて駆除することができるというもの。
潜んでいるゴキブリもまとめて駆除できるという駆除剤です。
ホウ酸は飲み込んでしてしまうと、嘔吐や下痢などの中毒症状を引き起こし、
最悪の場合は死に至る危険性があるため、誤飲には非常に注意が必要です。
そのため、ペットや小さなお子さんがいるご家庭では使用を控えたほうがいいでしょう。
■FCCのコーキング剤
当社の駆除方法はFCCコーキング剤施工方式を採用しています。
コーキング剤、ベイト剤は局所的に施工しますので、むやみに薬剤を
噴霧・散布する方式とは違い、安全で環境にやさしい画期的な施工方法です。
現在では、多くの害虫駆除業者が市販の薬剤(ベイト剤)を用いてはいますが、
当社においては、オリジナルのコーキング剤が高い効果を発揮します。
その上 でさらに、味・匂い・成分の異なる10種類のベイト剤をお店の業態や状況に
応じてチョイス、併用するという施工を行っていますのでご安心頂けます。
実は、2~3種類のベイト剤ではゴキブリの食べ飽きや、店に合わないという現象が
起こります。
さらにこのFCCコーキング剤は人間や動物が、万が一口に入れても害はないものと
なっています!
ゴキブリが出て困っているけどペットや赤ちゃんがいて心配…
という方はぜひFCCにお気軽にご相談ください!
いかがでしたでしょうか?
お手軽なゴキブリ除けとしてハーブやアロマの使用も効果があります。
しかしながら、猫はハーブなどの植物性の毒素を自力で排出できないため
猫を飼われている方はハーブやアロマの使用を絶対にやめましょう。