ベイト剤ってなに?
最近、「ベイト剤」というワードで弊社を検索して頂く機会が多いようです。
弊社でも「FCCオリジナルコーキング剤」というベイト剤でゴキブリを駆除します。
今週は、「ベイト剤」について、ご紹介したいと思います!
■ベイト剤ってなに?
ベイト剤とは、市販されている駆除クリームのことです。食毒剤とも言います。
その駆除クリームを、FCCコーキング剤と同じく局所的に施工することでゴキブリが駆除クリームを食べて、死に絶える。というわけです。
駆除クリームの成分はホウ酸やヒドラメチルノンが代表的です。
では、殺虫剤とはどのような違いがあるのでしょうか。
殺虫剤は強力な薬剤をスプレーして空気中に拡散しますので殺虫剤をかけられたゴキブリはイチコロです。
しかし、一撃で効果を発揮する殺虫剤は私達人間に対しても少なからず影響します。
(締め切った空間で大量に使用すると、舌がしびれたりします。)
そんな危険性を持つ殺虫剤よりは、ベイト剤の方が安全にゴキブリを駆除できるのです。
■ベイト剤とコーキング剤の違いは?
ずばり、成分が異なります。完全オリジナルです。
ゴキブリも生き物ですので食べ飽き現象が起きます。
そのため、味・匂い・成分の異なる数種類のベイト剤をお店の業態や状況に応じてチョイスをする。というのが市販のベイト剤や他社施工との大きな違いです。
FCCコーキング剤を食べたゴキブリは脱水症状を起こします。
脱水症状を起こしているので、ゴキブリは水を求めて排水口へ向かいます。
そこで力尽きて死んでいきます。
また、FCCコーキング剤は小さな虫を殺す主成分のホウ酸が10数%ほどなので、人間が仮に一口食しても害はありません。
ですので、小さなお子様やペットがいるご家庭でも安心して駆除を受けて頂けます。
少しでもゴキブリでお困りのことがありましたら
株式会社FCCまでどうぞお問い合わせ下さい!