スマホの除菌を習慣にしよう!

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スマホの除菌を習慣にしよう!

2020-04-24

皆様こんにちは!
月曜日にお送りした新サービスのお知らせはご覧いただけましたでしょうか?
ご相談・お見積もりは全て無料ですのでお気軽にご相談ください!

さて、外出自粛が続くなか、お家での過ごし方を工夫されている方も多いかと思います。

今や生活必需品として持ち歩くスマホですが、毎日使うだけに空気中の埃、指紋や皮脂、汗など様々な汚れにさらされています。

その中には、細菌も含まれており海外の調査によると、なんとトイレ以上の菌が付着していた
という結果も出ているそうです。

コロナウイルス感染予防に手洗いやうがいをこまめに行っている方も多いですが、
これらと同様にスマホに対する除菌の意識を高める必要があります。

しかし、誤った手入れを行なえば、画面にキズが付いたりコーティングが剥がれるなど、
故障の原因にもつながりかねません。

■ティッシュでのお手入れはNG!

スマホを含め、電子機器全般のお手入れで禁止されているのがティッシュペーパーでの
拭き取りです。

ついやりがちですが、ティッシュは繊維が粗いためキズを付けてしまうだけでなく、かえって
汚れを引き伸ばしてしまい逆効果です。

また、ウエットティッシュも注意が必要です。
ティッシュペーパーよりも表面が繊細で除菌効果もありますが、ウエットティッシュに含まれる成分によってスマホのコーティングを剥がしてしまう可能性があります。

布を使用する際は、マイクロファイバー製のクリーニングクロスやメガネ拭きなど
手触りが良く、繊維の柔らかい布を使用するとスマホを傷つけず汚れを拭き取ることができます。

■除菌時の注意点

○推奨以外の消毒液を使わない
エタノールには除菌効果がありますが、コーティングや印刷部分が剥がれる原因となります。
スマホを長持ちさせるのであれば、各メーカー推奨の消毒液を使うようにしましょう。

○推奨以外の布を使用しない
上記でも述べたようにティッシュペーパーはかえって汚れを広げてしまうため、
お手入れに適していません。
各メーカーが推奨する柔らかい布を使用しましょう。

○開口部に消毒液が入らないように注意
スピーカーやUSBの接続端子などに、消毒液が入り込むと故障の原因となってしまいます。
消毒液を塗るのは、外側のケース部分だけにし、内部に入り込まないようにしましょう。

いかがでしたでしょうか?
スマホを除菌することも大事ですが、綺麗に使う意識を忘れてはいけません。
汚れた手で触らないよう手をこまめに洗う、スマホをトイレに持ち込まないなど、
菌やウイルスが繁殖しにくい環境を作るようにしましょう。

月曜日にもご案内致しましたが弊社では「新型コロナ感染者が発生した」
または「濃厚接触者が行き来した」というお客様向けに、事務所・オフィス・店舗・
倉庫・工場の〝殺菌・消毒サービス″を開始致しました。

お見積もり・ご相談は無料ですのでお気軽にご相談下さい。



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