ゴキブリが生息しやすい箇所、什器裏パイプ
2011-09-28
最近、飲食店に新規施工で伺うとよく見る生息場所があります。
それは、流しの裏やコールドテーブル裏の壁面にあるパイプです。
上記の写真を見ていただくとわかると思いますが、什器裏壁面に固定されているパイプと壁面との間にチャバネゴキブリが生息しています。
この様なパイプはお湯を通しているパイプとなっている為、程よい温かさが保たれている事。そして長い間にわたってゴキブリが生息している事が多い為、隙間の壁面側には集合フェロモンを発する糞がこびり付いており、ゴキブリにとっては格好の生息場所ポイントになります。
このように見つかりにくい生息箇所を発見する為には、奥の奥まで潜り込んだ施工しなければなりません。
FCCではどんな場所にも徹底的に潜り込んで、店内全域を施工しますので、この様な什器の裏のパイプに生息していたとしても必ず発見して、オリジナルのコーキング剤を塗布していきます。
1ヶ月以上経てば、上記の写真のようにピタリと生息がなくなります。薬剤と施工力を持ってすれば、ゴキブリの生息は怖くはありません。
ゴキブリの生息が目立って、現状を変えようと思っている方がいらっしゃいましたら、まずはご連絡下さいませ。弊社の営業スタッフが伺い、状況の調査と無料の見積もりをさせて頂きます。