扉のパッキン
先日、伺った作業場の肉厨房で発見したゴキブリの生息箇所です。
映像は、入口の扉の枠のゴムのパッキンをめくると裏の部分に、チャバネゴキブリの生息がありました。
なぜ、見つけられたかというと、映像からはわかりづらいかもしれませんが、糞の跡があるのです。
この糞の跡をローチサインというのですが、この跡を嗅ぐとゴキブリ独特の酸っぱい臭いがして、この臭いが強ければ生息している確率が上がります。
この跡や臭いを辿って、薬剤の施工をして参ります。
私たち施工員一人一人が、この経験と能力を生かしてゴキブリの巣となる場所を見つけ出し、生息しているゴキブリを一網打尽とします。このような、跡や臭いを感じたら一度ご相談して下さい。お力になります。