カ・ハエ・チョウバエ駆除
大学内にある食堂のカ・ハエ・チョウバエ駆除の施工に伺いました。昨年に新規の契約をしていただいたのですが、今回更新の契約をいただきました。ご契約は、年間での、ご契約をいただいておりまして、厨房前の通路と厨房内の浄化槽に殺虫剤の散布を行いました。準備を行い、浄化槽の蓋を開けてみると、浄化槽内からカとチョウバエが、柱のようにでてきました。慌てて、蓋を閉めたのですが、数えきれない量が確認できました。
一緒に同行した施工員と顔を見合せて、施工の段取りを組み直しを行い、外に虫たちが立ち上がらないように、蓋をずらしてから、すぐに隙間をタオルで塞ぎました。その後、間に噴霧用の機械のノズルを差し込み、いざ薬剤を噴霧です。カ・ハエ・チョウバエの駆除の際には、毎回2種類の薬剤を撒きます。1つは、成虫を殺すための薬剤と、昆虫の成長を抑制させる、IGR剤を散布します。当然、成虫を殺すことは重要なのですが、その成虫が育つ前に抑制してしまうことが、今後に成虫を出さない重要なポイントになります。
また、浄化槽内は、すごく汚れているので、定期的に中を清掃していただくのが、虫を発生させない防除方法だと思います。ゴキブリの駆除も同様で、ゴミの掻きだしを行いますが、カ・ハエ・チョウバエも同様に清潔にしていくことが、害虫を発生させない環境を作り上げます。最終的に、それでも発生がいなくならない場合は、FCCへご連絡ください。