2019年6月号:お客様アンケート返信文
2019-06-03
Q1.「梅雨の季節でコバエが出始めました。対策無いですか?」
コバエは水気のあるところで繁殖していきます。
梅雨場になると雨などで水気が多くなりますので、外から入りやすくなってしまうことが考えられます。
コバエの侵入を防ぐために戸締りをするのはもちろん、近くの排水溝など発生しやすい場所には漂白剤を原液で流し込むと排水溝のコバエを殺すことができるのでお試し下さい。
排水溝のヌメリはコバエが卵を産み付けるのに最適で、汚ければ汚いほど蛆がわきやすいことが分かっています。
定期的な清掃を心掛ける事で、コバエの発生を緩和できますので、是非定期的な清掃を実施頂ければと思います。
Q2.「更新しなかった場合、残ったコーキング剤はどうなりますか?」
こちらのお客様は、残ったコーキング剤がゴキブリの誘引効果があるものと認識をされていました。
まず、弊社としましては剥がしに伺うことはありません。
なぜかというと、残ったコーキング剤には誘引効果が無くゴキブリのエサにならないためです。
ですので、もし気になるようでしたら更新して頂き、新たにお薬を塗布させていただければと思います。
継続して弊社のゴキブリ駆除サービスを受けていただき、ゴキブリのいない状態を維持して頂ければ幸いです!
Q2.「暖かくなってきてゴキブリが増えてきました。店で出来る対策は無いですか?」
冬場のゴキブリは冷蔵庫裏など暖かい場所に潜みますが、暖かくなりはじめた今時期は、ゴキブリが表に出て来やすくなります。
ですので、お客様目線では増えたように感じるのかもしれません。
対策としては、紙類はゴキブリが好む温度になりやすい為、必要のないダンボールや新聞紙などがありましたら処分するようにして下さい。
また、老朽化している建物は隙間ができやすくゴキブリも発生しやすいので、場合によっては店内のリノベーションを行い、隙間を無くす内装にする事をおすすめします。
ゴキブリの発生が多い現場では厨房内のステンレスが壊れているのを多く見受けられますので、そういった箇所は早急に修理する事を推奨します。