鼠の侵入路
梅雨入りしたと思えば、日々暑い日が続きますね。コロナで、マスクをすることを強いられて熱中症対策しながらの生活になっていると思いますが、密接を避けて人と交わることがなければ、マスクを外して、水分、塩分をこまめに摂取することをお薦めします。夏日で30℃を越えることもありますので、ご注意下さい。
今回は、鼠の侵入路について、ご紹介します。前日に伺った食品店舗で見つけた写真になります。一枚目は、外部写真になりまして、建物外壁の上部にラットサイン(鼠が通った跡の黒ずみ)がありました。写真をよく見ていただくと確認いただけると思います。店舗の正面にあたる部分で、脚立に昇らない届かない位置になります。
こちらの侵入路は、シリコンコーキングをして塞いでいます。かなり、厚みをつけて塞いでいます。また、次の2、3枚目の写真は、店内流し台裏壁面にあるパイプ回りをかじられて穴を広げられたものになります。最終的には、3枚目のように入ってこられないように塞いでしまいます。
このように、室内、室外における侵入路を徹底して塞いで、店内への侵入を防ぐことが出来ます。また、弊社では同時に捕獲作業を行い、侵入した鼠が中に残らないように対策もしております。鼠の数を減らすことと、侵入路を無くすことで生活出来ない環境を作り上げます。
もし、お悩みの際には1度、ご連絡下さい。お待ちしております。