真夏より注意したい秋の蚊

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真夏より注意したい秋の蚊

2020-10-09

皆様、こんにちは!
ここ数年、夏真っ盛りの時期に蚊の活動が落ち着いていると感じたことはありませんか?

それは30度を超える猛暑日が続いていたせいです。

通常蚊は水のあるところに卵を産みつけ、ボウフラ、さなぎを経て成虫になります。
しかしながら、ここ数年の日本は30度を超える日々が増え、35度を超える地域もあります。

そのせいで水たまりが干上がったり、バケツや植木鉢の水がお湯になってしまったり
すると、ボウフラも生きていられなかったようです。

さらに成虫になれたとしても、日本の主な蚊のアカイエカは30度、ヒトスジシマカは
35度を超えると、活動が減り、死ぬ可能性もあるそうです。

逆に蚊の活動が活発になるのはアカイエカでは25度、ヒトスジシマカでは25~30度と
言われています。
春や、今の時期、秋のほうが蚊に刺されやすいのです。

■秋の蚊対策

1.発生源を絶つ

秋は夏のように外の水が暑くならず、蚊が産卵するには適した温度となっています。
蚊はわずかな水たまりでも産卵するので、下水溝やバケツなどの水たまりをなくして
いくことで、発生数を減らすことができます。

また、駆除剤を使ったり、ボウフラを捕食する虫や魚を利用したりすることで、
幼虫のうちに退治することもできます。
駆除剤の使用は、環境などにも十分配慮しましょう!

2.蚊を近寄らせない

とはいえ成長した蚊はどうしてもでてきてしまいます。

そこで刺されない為にも、網戸、蚊帳、長袖・長ズボンなどの衣類で物理的に蚊から
肌を守ること。
また、室内で殺虫・忌避剤を置いたり蚊取り線香を炊いたり、忌避剤を肌や衣類につける・携帯するなどが効果的です。

また、蚊は二酸化炭素の密度が高いところや、周辺より温度の高いところに向かう
習性があります。そのため、アルコールの摂取後や運動後は、より対策を強化
することが大切です。

さらに子供は大人より体温が高いので、つねに気をつけましょう。

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