梅雨時のネズミは危険
2017-06-16
梅雨入りをして、不安定なお天気が続きますね。
今週は、梅雨時のネズミの危険性についてご紹介致します。
■ネズミと食中毒
6月の今時期から9月頃までは食中毒のピークとされています。
高温多湿な環境が食中毒を発生しやすくするのです。
食中毒が起きてしまうと飲食店の場合営業停止になってしまうため、
飲食店にとっては非常にシビアな問題です。
実は、壁に穴をあけたり、食材をかじったり、鳴き声を出したり、走り回ったり、
きついニオイを発する“ネズミ”は食中毒を運んでくるのをご存知でしょうか。
ネズミは下水道や不衛生な床を通って移動するため、その際にサルモネラ菌などの
食中毒の原因となりうる菌を体につけて歩きます。
飲食店の厨房にたどり着いた時には、食中毒の原因となる菌が厨房にまき散らされます。
食材や食器にその菌がついてしまっても私達は気付くことが出来ません。
お客様に料理を提供すると同時に、食中毒も提供しているかもしれません。
恐ろしいですね。
また、ネズミにはダニも寄生していますので、ダニを媒介して菌やウイルスが
人に感染することもあります。非常に不衛生な害獣です。
■自力で出来るネズミ対策
市販の粘着マットや毒餌の設置が手軽です。
また、ネズミの侵入を防ぐことがとても大切なので、
まずは「ドアや窓を開けっぱなしにしない」という方法を実践して頂ければと思います。
しかし正直、自力でネズミの駆除や対策をするとなると非常に難しいです。
ネズミを駆除するには、ただ単に粘着マットで捕獲するという方法だけでは足りません。
侵入路と考えられる穴をふさぐ作業は必須ですので
プロの目でしっかりと浸入路の特定をし、徹底的に穴をふさぐ必要があります。
弊社はネズミ駆除のプロフェッショナルです。
技術に絶対的な自信があります。
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