放置されたトラップが、まさかの発生源に
2025-12-30
本日の現場で、以前の業者さんが設置したトラップを確認しました。
一見、問題なさそうに見えましたが、
中を開けてみると、なんとゴキブリの巣になっていました。
長期間交換されておらず、内部にはフンや成虫が残っている状態でした。
本来、捕獲のためのトラップが、
逆に発生源になってしまっていたのです。


定期的な点検と交換を行うことで、再発を防ぐことができます。
設置して終わりではなく、「その後の管理」が何より大切です。
これからも見えない部分を丁寧に確認し、
安心できる環境を守っていきます。



