[必見]飲食店のゴキブリ対策
すっかり梅雨も明けました。・・・と思ったらどんよりお天気ですね。
しかし、いよいよ本格的に、暑い夏の季節が到来です。
気温の上昇と共に、ゴキブリの活動も盛んになります。
飲食店はゴキブリにとって過ごしやすく繁殖にも適しているため、放置しておくと様々な問題が起こるだけではなく、お客様の前に姿をあらわすほどの事態に陥ってしまいます。
■飲食店にゴキブリが発生しやすい理由
ゴキブリは、食べ物が豊富にあり、高温多湿で暗い場所を好みます。
飲食店は、ゴキブリの好む条件がそろった居心地の良い場所といえます。
コールドテーブルや冷蔵庫の下などは、人目を避けて隠れる場所も多いため、ゴキブリが巣を作るのにも適した場所となってしまいます。
ゴキブリは生命力が高いため、こうした生息に好条件の場所では、わずかな期間でも繁殖を繰り返し、気が付いた時には大量生息につながってしまいます。
チャバネゴキブリは、特性として人に対しての警戒心が薄いと言われています。
大量生息した場合には人前に出てしまったり、ドリンクや料理の中に混入してしまうリスクも高まることになります。
■飲食店にゴキブリを寄せ付けないために
巣作りを防止することで、ゴキブリの繁殖を防ぐことが出来ます。
もっとも効果的なのは、日々の清掃です。
ゴキブリの好むコールドテーブル、冷蔵庫の下などを掃き掃除するだけで、予防には十分な効果があります。
ゴミを放置しないことを徹底するだけで、ゴキブリは巣作りが出来なくなるため、繁殖力を抑制することにつながるのです。
また、掃除は開店前ではなく、必ず“閉店後”に行いましょう。
ゴキブリは夜行性のため、閉店後の静まった店内で活発に徘徊します。ゴキブリの繁殖を抑制するためには、夜間の店内環境を衛生的に保つことが、非常に効果的です。
■ビールケースや段ボールに注意
ビールケースや段ボールは、強度を高めるために格子状の構造になっています。
こうしたわずかな隙間は、ゴキブリにとって身を潜めやすく暖かい居心地の良い場所となってしまいます。
店内に放置せず、速やかに処分したり移動させることを心掛けたいですね。
―いかがでしたでしょうか。
自力でゴキブリを駆除したいという方は、市販の駆除スプレーや燻煙型駆除剤を使用するかと思います。もちろん一定の効果があります。
しかしこれらの薬剤は、使用方法を誤ると人間やペットへの被害が懸念されます。
市販の毒エサ型駆除剤も、ゴキブリに食べ飽き現象が起きてしまい効果が半減することがあります。
弊社ではオリジナルのベイト剤を製造していますので、現場に合わせた施工を随時行っております。
ですので、どんなゴキブリに対しても最適な駆除を行う事ができるのです。
また、弊社スタッフは現場経験が豊富で知識や技術を兼ね備えております。
見つけにくい巣も徹底的に見つけ出し、重点的にFCCオリジナルコーキング剤で駆除していきます。
ゴキブリ駆除でお悩みの方は、どうぞお気軽にご連絡下さい。
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