第5回関東甲信越青年経営者フォーラム
こんにちは!
営業部のタクゾーです。
毎日うだる様な暑さが続いていますね・・・ 皆様体調は大丈夫でしょうか?
水分補給や休憩を忘れず、熱中症には十分注意をしていきましょう!
話は変わりますが・・・
先週21日土曜日に第5回関東甲信越青年経営者フォーラムin神奈川の
合同例会に参加させて頂きました。
約400名の経営者の方々を中心に、報告者の発表を受け
グループディスカッションなどを行ってまいりました。
今回の報告者は、千葉同友会で(株)BRASTの柏原社長です。
本業は工事現場の足場事業を軸に、託児所や食堂
レンタルスタジオやドローン事業など多岐に渡り事業展開を行ってている会社です。
本業とは全く違う事業や、何か新たなチャレンジする際も、柏原社長はとてもシンプルに物事を考えており
「楽しそうだから」「流行りそう」「縁があったから」等、小さなきっかけを決して逃さず、すぐ行動に移されていました。
現状維持ではなく、きっかけはどうあれ、まずはとにかくやってみる。
そのチャレンジ精神や行動力は学ぶ点が多くありました。
また、特に印象的だったのが会社運営をし、新たな事業にチャレンジをする際
一番重きを置いているのが「儲ける」という事だと言い切っているのがとても印象的でした。
「儲ける」という言葉だけ聞くと、あまり良い印象ではありませんが
「儲ける」「利益を出す」という事は
会社にとってファン(お客様)がいなければ出来ませんし、お客様満足の対価であるとも思います。
また、利益が出ていなければ、新たな事業へのチャレンジや既存のサービスをステップアップする事も出来ません。
こういった部分は、社長だけではなくリーダーも率先して考えていかなければと強く感じました。
各部署性になり、各々リーダーがいる意味と
その役割を今一度考えていきたいと思います。
会社の理念を全うし、全てはお客様の為、満足の為。
学びと刺激の多い一日を経験させて頂いた事に感謝です。
ぜひ、機会があればまた参加をさせて頂きたいです。
今回学んだことは、実務に活かしてまいります!!
ありがとうございました!!