大変だった施工現場3選
皆さんこんにちは
今回は我々FCCのゴキブリ駆除で大変だった現場3選をお伝え致します。
大変だった現場①
ゴミの多い現場
FCCのゴキブリ駆除施工では、まず環境改善の為、什器下のゴミを掻き出し取り除く作業を行います。
中には、ゴミを取り除くのに2名で2時間近く作業をする場合もあり、時間がかかるのはもちろんですが、ゴミがあると言う事はそれだけゴキブリが発生していると同等になる為、難防除になる事が多いです。
大変だった現場②
木材の多い現場
ゴキブリも昆虫です。
棲家になりやすいのが、木材やダンボールなど他の昆虫も好んで住みつく場所に多く見られます。
デザインとして木板を壁に貼りつけていたり、木製のカウンターなどの隙間に入り込んで繁殖します。
木目の隙間や、板の隙間全体が巣になってしまう事があり、コンクリートやステンレスの壁などに比べて生息範囲が広く駆除が難しくなります。
大変だった現場③
搬入物が多い現場
チャバネゴキブリは羽が生えていても飛ぶ事が出来ません。
その為、発生、侵入の理由として最も多いのが搬入物などに付着しての持込みです。
搬入物が悪いと言うわけではなく、運ばれたケースやダンボールなどを店内や厨房にそのまま保管する事で、不必要にゴキブリを侵入させてしまう為です。
食材や材料は適切な場所に保管して、必要以上にケースやダンボールは室内に入れない事がゴキブリ発生の予防にも繋がります。
さいごに
共通して言える事は、ゴキブリが侵入や生息しやすい環境があると言うことです。
逆を言えばゴキブリが住みづらい環境を作る事で、発生を抑えたら、駆除効果をあげる事もできます。
FCCでは様々な環境下でも確実にゴキブリ駆除が出来る技術があります。
ご一緒にゴキブリを見ない現場を造っていきましょう。