外部侵入路
日々天気の状況は変わりつつありますね。
日本海側や北海道地方は、冬の嵐として積雪も危険な状態になっていると聞きます。
また、インフルエンザが蔓延していて、意識朦朧として線路に落ちて亡くなられるといったことも起きています。
皆さまも体には、お気をつけ下さい。
さて、今回は一般宅の鼠駆除をご紹介致します。
一般宅の多くは、木造建てのお宅で年数が経過している家が主に被害に遭うことがあります。
その原因としては、建物が腐食したり、木が縮小して隙間が出来たりすることにより、鼠の侵入路ができるからです。
例えば、写真のように建物床下の換気口隙間が広かったり、破損したりしていると床下に入り込み、その後床を通じて建物内に入り込んできます。
写真のように施工を行なった一般宅は、換気口から入って壁をつたって天井裏に入り込んでいました。
このように換気 口をパンチングボードで塞いで侵入路を無くすことが、被害を出さない一つの方法となります。
一度入る場所を見つけて、生活しやす い空間があると棲みついてしまいますので、怪しい!気配を感じるという場合は、一度ご相談下さい。
早い対応が被害を食い止めることに繋がります。
特に冬の時季が外気温が低いため建物内部への侵入機会が増えますので、ご注意下さい。