夏のゴキブリ!自力で撃退
2017-07-07
7月に突入し、今日は7月7日。七夕ですね!
近くで七夕祭りが開催されているお店は、さぞかしお忙しい一日かと思います。
今週のメールマガジンのテーマは、“ゴキブリ”についてです。
夏になり活発に動いているゴキブリを、自力で撃退出来る方法をご紹介致します!
■自力で出来る!“自宅”でのゴキブリ撃退方法
①正面から撃退する。
ゴキブリはバックする習性がないため前進しかしません。
冷静に正面から、スリッパや市販の駆除剤で撃退しましょう。
液体石けんや洗剤をかけても、お腹の気道がふさがれて窒息死します。
反対に、ゴキブリを後ろから狙っても、おしりに風を感知する器官があるので、
逃げられてしまいます。
②死骸処理は念入りに。
ゴキブリの死骸はゴミ袋に入れ密閉し、駆除剤をしっかり吹きかけてください。
撃退した現場では、ゴキブリのメスが卵を産み落としている可能性もあるので
洗剤をつけた雑巾でしっかり床を拭き、掃除をしましょう。
③見失った時は…
撃退しようとしても、すばしっこいゴキブリに逃げられてしまうことも多々あります。
その時は、見つけた場所周辺に駆除剤をかけましょう。ゴキブリの駆除は出来なくても、
ここは危険であると察知して家の外に逃げていくと言われています。
お風呂やトイレなどの密閉された空間で逃げられた場合は、出口に向かって逃げない限り
まだどこかにいます。扉を閉めて、密閉状態で駆除剤をかけましょう。
我慢できずに物陰から出てきたタイミングで駆除剤等を使い撃退しましょう。
他にも予防としては、自宅近くに植え込みや森林がある場合ゴキブリが入って来やすい
ので、窓の開けっ放しや窓の隙間には特に注意したいところです。
■自力で出来る!“飲食店”でのゴキブリ撃退方法
正直、飲食店でゴキブリに遭遇する度に駆除剤を吹きかけるのは、
薬剤が食材にふりかかるリスクを考えると厳しいです。
また、ゴキブリを1匹1匹撃退したところで、ゴキブリの居ない環境は構築できません。
ですので、ゴキブリの寄り付かない環境作りから始めることが大切です。
[ゴキブリの寄り付かない環境作り]
①什器下などのゴミをきれいに掻き出す。
②食材のカスや汁を、きれいに掃除する。
③食材を出しっぱなしにしない。
④搬入物などのダンボールを店内に置かない。
そしてなにより、一番の撃退の近道は“業者に依頼する”ことです。
弊社は飲食店、個人宅、工場、施設 様々な施工現場のゴキブリをゼロにした
ゴキブリ駆除のプロフェッショナルです。
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