ネズミの種類、特徴と対策は?
皆さんこんにちは!
今回は主に室内に侵入し、様々な被害をもたらす2種類のネズミについてご説明します。
特徴や対策について知る事で、ネズミの被害をなくしましょう。
クマネズミは垂直移動?
都市部で多くみられるのがクマネズミと言われている種類のネズミです。
体長は成獣で20センチ前後、建物高層階や天井裏などに潜み、室内で悪さをします。
1番の特徴は壁や柱や垂直に登り降り出来ることです。
その為、テナントビルを縦横無尽に走り回り、階数などお構いなしに出没します。
ドブネズミは泳ぎが得意
次に都市部で多いのがこのドブネズミです。
成獣の体長は20センチ〜25センチほどとクマネズミに比べて一回り大きなネズミです。
性格は獰猛で、気性が荒く時に人に向かってくることもあります。
名前の由来の通り、下水や側溝の中、水の中でも自由に泳ぎ移動する事が出来ます。
その為、使われなくなった排水管や排水溝などから室内に侵入してきます。
侵入してくるネズミ対策は?
ネズミが建物に侵入してくる理由は餌や寝床となる巣を求める事がほとんどです。
まずは餌になる食材の管理を徹底しましょう。
冷蔵庫に入れられる物は庫内しまう事も対策です。
またゴミの管理も必要です。
まとめたゴミはもちろん、床に落ちているゴミも徹底して取り除く必要があります。
次に侵入経路の確認です。
壁や天井に穴がないか、使われていない排水管や通気は無いかを確認して塞いでください。
それでも
これら対策をしても、ネズミをしっかり防ぐには専門的な知識、技術が必要です。
FCCでは熟練した施工スタッフが、ネズミの習性や特徴に合わせて駆除を致します。
まずは無料のお見積りをご検討ください。