ゴキブリの卵

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ゴキブリの卵

2020-10-02

皆様、こんにちは!
10月に入り秋も深まってまいりました。

秋バテから体調も崩しやすくなってきます。冬に備えて体調に気をつけましょう!

今回は“ゴキブリの卵”についてふれたいと思います。

ゴキブリが発生しやすい時期は、夏です。ゴキブリは摂氏20度以上の環境でなければ
生息しにくい特徴を持つので、幼虫は夏場を中心に育ちやすくなります。
大部分は厳冬期までに死にますが、一部は生き残り、翌年、産卵します。

そんなゴキブリの卵、ゴキブリを1匹見たら100匹いると言われるほどの繁殖力が
あります。
ゴキブリの卵の特徴を知り、対策や駆除に役立てましょう。

■ゴキブリの卵の種類

①クロゴキブリの卵

・時期
5~10月の暖かい時期

・形状
固くて丈夫。色は黒もしくは濃い茶色。サイズは12~13ミリほどで、形状は俵型。

②チャバネゴキブリの卵

・時期
一年中

・形状
少しやわらかめ。薄い茶色。俵型。

③ヤマトゴキブリの卵

・時期
7~10月の暖かい時期

・形状
丈夫で固い。黒っぽい茶色や濃い茶色。がま口型。

④ワモンゴキブリ

・時期
6~8月ごろ

・形状
黒っぽい茶色や濃い茶色。がま口型。
孵化したばかりの幼虫は、真っ白で半透明な体。一斉に出てくる

■卵を発見した時の対処

ゴキブリの卵を見つけた際はゴム手袋やビニール手袋をつけ、ティッシュなどで
潰しましょう。

卵鞘の殻がしっかりと割れれば、中の卵は乾燥して孵化できなくなります。
潰した後の卵は、ビニール袋などに入れた上で縛って捨てるようにしましょう。

また、卵が見つかった場合は、産んだメスのゴキブリが家の中にいる可能性が高いです。

FCCではゴキブリ駆除も行っております。
ゴキブリの被害に困っているという方は、ぜひお気軽にご相談下さい!

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