コロナウイルス感染の“第3・第4波”に備える為、重要な対応・対策について

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コロナウイルス感染の“第3・第4波”に備える為、重要な対応・対策について

皆さんこんにちは!東京・神奈川をはじめとする関東圏内の害虫・害獣駆除対策を実施しております、株式会社FCCです。

本日は、コロナウイルス感染の“第3・第4波”に備える為、重要な対応・対策についてお話いたします。万が一、身近でコロナウイルスが発生してしまった時に、適切に対処できる準備が大切になります。

2021年1月7日から始まった、2回目の緊急事態宣言
緊急事態宣言によって、飲食店を始めとする企業活動の自粛や、一般市民の方々の行動自粛が功を奏し、コロナウイルスの感染者は減少傾向にあります。しかし、まだまだ3月時点でも、感染の流行自体は収まっておりません。

国内でもコロナウイルスの変異種がみつかったという報道があったこと、そして緊急事態宣言を解除した際の感染拡大のぶり返しについても、新たな脅威にならないかと戦々恐々とした状況が続いているのは間違いありません。(実際、一都三県では、3月8日から更に二週間の緊急事態宣言延長となりました。)

感染が収まらない状況では、今まで通り、予防の為のマスク着用、手洗いの慣行、検温、密を避け定期的な換気を行うなど、コロナウイルス対策を行う事は重要です。

ただ、いつどこで感染をしてしまうかがわからないところが、ウイルス・感染症の恐ろしいところです。ご自身の身の回りで感染者が出てしまった際に、感染拡大を防ぐ為に行う一番の対策が「即日のコロナウイルスの殺菌・消毒」です。

今一度確認…自社・自店舗内で感染が発生した場合の対応
感染が発生した事業者の場合、保健所より濃厚接触者の確認、感染者又は濃厚接触者の経路・立ち入り導線を求められます。この感染者や濃厚接触者の立ち入った場所が殺菌・消毒の対象箇所になります。

感染者の飛沫や接触した箇所はもちろん、コロナウイルスは空気感染の恐れがある為、殺菌・消毒は専門的な機器や手順が必要となってきます。

また、コロナウイルスを殺菌・消毒を行うには十分に効果のある消毒液が必須です。
厚生労働省では「次亜塩素ナトリウム500ppm濃度」もしくは「70%以上のアルコール剤」を殺菌・消毒作業に推奨しておりますが、消毒液は保管方法や管理が難しく、精製した際に十分な効果のある消毒液になっていない事もあります。

現在コロナウイルスの殺菌・消毒に関する手順などインターネットに情報が溢れ、自分でもこの殺菌・消毒が出来るように感じますが、なにより感染の恐れのある場所に不十分な装備で立ち入る事による“二次感染やクラスター”を招いてしまう事が一番恐ろしいのではないでしょうか。

新型コロナウイルスの二次感染を防ぎ、安全安心な環境を取り戻すためには
自分たちだけで未曽有のウイルス対策、発生時の殺菌消毒を行うことは非常にリスクが高いこと、しかし様々な情報が氾濫し、何が正しいのかわかりづらく、対処のしづらさと、万が一の際の緊急性が求められるため、頭を悩ませる企業の方も多いかと存じます。

そこで、手前みそではございますが、弊社FCCでの殺菌消毒に関する取組みを例に、皆様にご紹介させて頂きます。

殺 菌 消 毒 に 関 す る 取 組 み 例

弊社では、食中毒や感染症の衛生管理および害虫防除のような環境衛生管理施工を約25年にわたって行ってきた経験とノウハウを生かして新型コロナウイルスの殺菌・消毒サービスをおこなっております。

新型コロナウイルスの発生で皆様から共通してご相談頂くことの一つに、「即時対応できますか?」という、お問い合わせ当日・翌日での殺菌消毒の可否がございます。発覚後、日を置いての殺菌消毒は現実的ではないため、すぐに対応できる企業が自社周辺のエリアにいるか?距離があっても当日中に急行できるかは、重要なポイントです。

弊社においても、お問い合わせを頂いた際は、お部屋の広さなどの基本情報を電話ヒアリングした上で、お見積りのご提示と対応チームの手配を「即日・当日」で実施しております。

施工内容は、(公社)日本水道協会品質認証センター認証薬品であり、厚生労働省も推奨している次亜塩素酸ナトリウムの散布、濃度70%以上のエタノールによる拭き上げ殺菌をはじめ、次亜塩素酸の2.6倍効果があると言われるニ酸化塩素ナトリウムの噴霧、そして最後の仕上げにウイルスの除菌・抗菌効果がある118種類の植物抽出液から成るF-118を空間噴霧し、徹底して完璧に殺菌・消毒を行っております。

また、作業には防護服、防毒マスクを着用致します。作業の安全は確保しておりますので、お客様への現場お引き渡しも安心頂けるよう、細心の注意を払っています。

ここでのポイントは、
①即日対応ができるか?
②厚労省が示している適切な対応方法を満たしているか?
更に、独自の殺菌消毒方法を持っているか?
③拡散や二次感染が無いように対策ができているか?
そして、業者側の作業スタッフの安全も守られているか?

上記が重要なポイントと考えられます。是非とも、ご参考にいただけますと幸いです。

尚、弊社でもお見積りを無料で行っております。発生時はモチロンのこと、万が一の事前の備えとして、一度弊社へお問合せを頂けましたら、誠心誠意ご対応させて頂きます。

自然物質からなる抗菌・除菌F-118の散布作業



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