グリストラップ清掃
最近は、日中が春のような陽気で暖かい日が続きますね。車の中にいると暖かくて上着はいらないくらいです。
この陽気のように、早くコロナが解消してくれる日が来てくれたらと思います。
ワクチンの話が上がっていますが、日本中の人全てに行き渡るように計画を立ててスムーズに行ってもらいたいです。
今回は、グリストラップ清掃を紹介させていただきます。
保育園や障害者支援施設など、厨房内のグリストラップを清掃されているかと思いますが、なかなか人手が足りずに後回しになって何ヵ月も清掃が行えないことがお有りではないでしょうか。
月日が経つと油が固まりこびりついてしまいます。
また、食材が沈澱してしまうと水が濁り臭いも発生します。
そうなると、コバエなどが発生して衛生面にもよくありません。
月に1度はやらないと汚れは蓄積されて油が固まり固形化してしまいます。
それが配管を詰まらせる原因にもなり、水の流れを妨げることにもなります。
その点から考えても、定期的な清掃は必要になります。
大きなグリストラップは、バキュームで吸い上げて全てを抜く必要がありますが、枠が小さくて吸い上げてまでやるには必要ないなと思われる場合もありますし、コストも掛かるとお考えではないでしょうか。
そんな時、手作業で写真のようになるならと思われた施設担当者様がいらっしゃいましたら一度ご連絡下さい。お待ちしております。