グリストラップ洗浄の強い味方を大公開!
2017-08-04
8月に突入しました。8月になりゴキブリの発生が気掛かりな今日この頃ですが、
皆様のキッチン環境は現状どのようになっていますでしょうか?
油汚れがこびりついていたり、食べかすが落ちていたりしませんか?
実は、油汚れも食べかすも、ゴキブリの大好物なのです。
そんな大好物をゴキブリに与えないためにも、キッチン環境を整えたいところです。
そこで今週は、キッチンの油汚れ落としに最適な商品をご紹介致します。
ご紹介する商品は、こちら!
『FCCオリジナル商品 オイルクリーン』です!
こちらの商品は、換気扇やガスレンジの油汚れ落としに有効なのはもちろん、
あの厄介なグリストラップの洗浄にも対応しています。
今回は飲食店様向けにFCCオイルクリーンを使用した、“グリストラップ洗浄方法”と
“グリストラップでの廃油処理方法”を大公開します!
【グリストラップの洗浄方法】
★FCCオイルクリーンをグリストラップに直接流し込む場合
①初回の洗浄は、200~250Lのグリストラップに対して1L~3L~5LのFCCオイルクリーン
を直接注ぎ込み、よくかき回します。
(2回目からは、3日に1回or1週間に1回 で200cc~500cc~1L使用が目安となります。)
②FCCオイルクリーンを入れながら、ホースの先をつまむorノズルを使用して
勢いよく水を流し入れ、FCCオイルクリーンと油分をかき混ぜます。
もしくは、ザル等でよくかき混ぜます。
③グリストラップ内の油分が無くなり、ゴミ・カス等だけが残るので、
網などで取り除いて下さい。又、デッキブラシ等で内壁を掃除して下さい。
【グリストラップでの廃油処理方法】
★フライヤーの廃油を洗浄する場合(廃油処理でグリストラップをきれいにする方法)
①廃油を一斗缶の容器に半分ほど入れて、シンクに持って行く。
②廃油の入った一斗缶にFCCオイルクリーンを4/1(250ml)入れる。
③30秒ほどよくかき混ぜる。
④水を勢いよく一斗缶に流し入れ続ける。
こうすることで汚れた網がきれいになり、油分を分解し、臭い・汚れがなくなります。
パイプ詰まりの予防にもなります。
―いかがでしたでしょうか。
FCCオイルクリーンは頑固な油汚れだけでなく、洗濯洗剤にも使用出来る強力万能洗剤です。
皆様のお店やご自宅にて、『FCCオリジナル商品 オイルクリーン』を使用して頂き
油汚れ知らずの快適環境を造って下されば幸いです!
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しかし、自力でグリストラップ清掃をするとなると結構な労力が必要で、正直大変です。
弊社ではグリストラップ清掃も承っておりますので、お気軽にお問合せ下さいませ!