カーシェアリングでCO2削減

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カーシェアリングでCO2削減

▼詳細
最近、『カーシェアリング』と言う言葉を良く耳にする様になりました。
カーシェアリングは言葉の通り、車を『所有』するのではなく、『共有』するシステムです。

現在、日本では約5000台もの乗用車が存在しています。
乗用車だけでなく事業者も含めると、その台数は更に大きなものになり、
この多くの車が消費する燃料や、排出される温室効果ガス(二酸化炭素)は、環境問題を考えるにあたって、見逃す事は出来ない点になります。

そこで注目されているカーシェアリングは、1台の車を複数の会員で共有し、決められた料金を支払い、車を使用すると言うシステムですので、乗用車の総台数や無駄な維持費用、保険や税金などを支払わずに済むというメリットがあり、尚且つ、上記で挙げた温室効果ガスの排出量削減の効果もあります。

日本では、認知度や普及度がヨーロッパなど欧米と比べるとまだ低いのが現状です。
普及しない理由の一つとしては、カーシェアリング事業者と公共交通事業者との連携が無い事が挙げられています。
カーシェアリングは、マンションなどの集合住宅にサービスを組み込む事が効果的ですが、今後、法規制などの様々な見直しが必要です。



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