虫を寄せ付けない生ゴミの処理方法
2022-06-10
皆様、こんにちは!
みなさんは生ゴミを正しく処理できていますか?
イヤな臭いの原因となる生ゴミは、特に夏場の処理に注意が必要です。
生ゴミの処理を間違うと、ハエ、ゴキブリ、コバエといった
虫の発生にもつながってしまいます。
気付いたら虫がたくさんわいていた…
考えただけでもゾっとしますよね。
今回は、臭いや虫の発生を防ぐ、生ゴミの正しい処理方法について紹介します。
生ゴミに悩まされる日々にはおさらば! 快適なくらしを始めましょう!
■生ごみを捨てる時の注意
嫌なニオイの原因は雑菌です。
ニオイを防ぎたいならゴミを捨てるときにも出来る限り水分を減らすことが重要です。
・生ゴミの水気をしっかり切る。
生ゴミ用の穴のあいた水切り袋を使用するのがおすすめです。
・新聞紙などの余った紙で包む。
・ポリ袋にいれてゴミ箱へ捨てる
■重曹スプレーで臭い対策
生ごみにスプレーすることで消臭効果があります。
雑菌の繁殖を抑える効果もあるので、生ごみを捨てるたびに
ひとふきしておくと効果的です。
・スプレーボトルに重曹を小さじ一杯入れる
・水を100ml注ぎ入れる
・蓋を閉め、軽く振りながら溶かす
いかがでしたでしょうか?
生ごみ臭は、ちょっとした心掛け次第で防ぐことができます。
生ごみの腐敗のきっかけになる「水分」をできるだけ除去した状態で保管すると、
悪臭や虫の発生を減らすことが出来ます。
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