マナーと思いやり
本日は、日頃からメンター研修や採用関係でも大変お世話になっている講師の先生を招いてのマナー研修を行いました。
年に数回実施しており、経営理念や社風づくりに即した社会性や社内全体の人間性の向上を目的としています。
第一部は1年目〜3年目で基本的なマナー研修、第二部は社員全員参加でロールプレイングなどを取り入れた、より実践型の研修になります。
毎回ハッとするような気付きや学びがあり、とても実りのある研修会です。
マナーは信頼関係を築くための土台であり、思いやりを形にしたものです。
挨拶も電話応対、来客対応一つとっても、その人だけでなく会社そのものが判断をされます。
その意識は非常に大切だと痛感しました。
そして、マナーは知識としてあるだけでは何の意味もないと感じます。
言葉にして、行動して、相手に伝わらなければ、マナーではありません。
感謝していても『ありがとうございます』と伝えなければ相手にはその真意が伝わりません。
便利な世の中になっている今だからこそ、人と人、心と心の関係や繋がりを大切にしていきたいと強く感じました。