FCCコラム ゴキブリにとって飲食店は”楽園”
ゴキブリは誰にとってもあまり良いものではありませんが、飲食店にとってはリスクそのものです。
今はSNSの時代です。もしお客様がいる時間にゴキブリが出てきたら
「ゴキブリが出てきた飲食店」とレッテルを貼られ、世間に拡散される事になります。
そのような評判が流れてしまったら、挽回するのは簡単ではありません。
一度付いてしまったイメージというのはなかなか消せないものです。
暖かくなってきた今の季節、ふとゴキブリが目の前に現れるかもしれません。
一般家庭であれば驚いて終わりですが、飲食店の場合、仮にお客の前でそのような事があったら、先にもお話したように、リスクそのものになってしまいます。
そのため、駆除はしっかりと行っておくべきです。
しかし残念ながら飲食店はゴキブリにとって格好の場所が多いです。
食料にも事欠きませんし、隙間も多々あり、冬には暖房が付いていて暖かい。
ゴキブリにとって飲食店は楽園そのものです。
ましてや昔から言われているように「一匹いたら何百匹いると思った方が良い」です。
一匹いるという事は、繁殖して多くのゴキブリがひそんでいる可能性があるのです。
巣など作られていたら、飲食店がまさに「ゴキブリ供給所」になってしまうのです。
つまり、駆除は目に見える部分だけではなく、目に見えない部分も行わなければならないのです。
そのため、表面的な駆除ではなく、巣そのものから駆除出来る業者を選ぶことが望ましいです。
市販の駆除アイテムでの駆除も悪いものではありませんが、それらはあくまでも表面処理です。
業者のゴキブリ駆除は、表面だけではなく、原因そのものまで行いますので、飲食店からゴキブリを消し去ってくれます。
ゴキブリ駆除は飲食店にとって責務です。「お客様」という存在が来る飲食店は、
費用を抑えるために自分で行うよりも、業者に駆除を任せた方がリスクがありません。