骨密度を低下させない食事と運動

骨密度を低下させない食事と運動

12月に入り、寒さも一段と勢いを増しているようですね。 こうも寒いと、お休みの日に外に出て・・・ということも億劫になってしまいがちです。 実は適度な日光浴や運動は、ダイエットや健康維持に有効なだけではなく、骨の新陳代謝にも良い影響を及ぼすことをご存知でしょうか。 骨は一度出来てしまうと、固くて変化しないように思われるかもしれませんが、日々新しく生まれ変わっているのです。

■適度な日光浴と運動

ビタミンDは、骨を形成するカルシウムの吸収を助けることで知られています。 適度な日光浴を行ない紫外線を浴びることで、ビタミンDは体内に作られていきます。 熱中症や紫外線対策にも十分に留意しつつ、上手に紫外線と付き合っていきましょう。 また骨は、運動によって負荷をかけることにより細胞が活性化します。 体力や体の状況に応じて、運動量を増やすことが骨の強化に有効となります。 ただしひざに痛みがあったり骨そしょう症の治療中などの方は、運動を始める前に医療機関に相談しましょう。

■食事から骨の形成に必要な栄養素を摂る

骨密度は成長期を経て20代でピークに達し、その後一定を維持していきますが、50代から低下していきます。 糖質制限やダイエットなど、健康的な生活を送るために食事に気を使っている方も少なくないのではないかと思いますが、若いころから必要な栄養素を意識して摂取することで、骨密度の減少を抑えることが出来ます。 カルシウム、ビタミンD、ビタミンKなどをバランスよく摂取しましょう。  ①カルシウム   牛乳、乳製品、魚、豆腐、小松菜など  ②ビタミンD   しらす、いわし、さけ、さんまなど  ③ビタミンK   納豆、ひじき、ほうれんそう、春菊など ―いかがでしたでしょうか。 50歳以降では、年1回は骨密度の検診を受けるのがよいとされているようです。 ただし診察結果が良くなかったからといって、今まで運動習慣のなかった方が、急に負荷の高い運動を始めてしまうと、逆に体を痛めてしまうことにもつながりかねません。 医療機関で診察を受けたら、運動や食事のアドバイスに基づいて、体調と相談しながら骨強度を高めていきましょう。 ★今週のおすすめ商品★ 今週は、FCCピュアマイルド コンパクトサイズについてご紹介致します♪ 汚れを落とす成分が、松の油(トール油)・ヤシ油などの自然植物成分100%から 出来ている液体石けんなので、自然に戻りやすい洗剤になります。 自然の植物から出来ている為、赤ちゃんの哺乳瓶やお野菜を洗っても安心! 手荒れ、アトピー等でお悩みの方でも安心です。 希釈してご利用できますので、コストパフォーマンスの良さでご好評を頂いています。 是非一度お試しくださいませ!

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