調理時の手洗い
来週2/14はバレンタインデーです!!
手作りのチョコレートを作る方が多いのではないでしょうか?
そこで今週は、調理時の正しい手洗い方法をご紹介致します♪
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~ファインハンドクリーンです!!~
【調理時の手洗い方法】
■手洗いはいつやるのか
・調理を始める前
・トイレの後
・食材が入っていたトレイやダンボールなどに触れた後
・調理作業中に生鮮食品に触れた後(肉、魚など)
・そのまま食べるもの(サラダ、和え物、刺身、卵焼き、漬物など)の調理・盛り付け前
■手洗いの手順
①流水で手を洗い、石鹸をつけ手のひらをよくこする
②手の甲を伸ばすようにこする
③指先・ツメの間を念入りにこする
④指の間を洗う
⑤親指と手のひらをねじり洗いする
⑥手首も忘れずに洗う
⑦その後、十分に水で流し、清潔なタオル(またはペーパータオル)で
よくふき取って乾かす
⑧石鹸を適量手に取り、1から7までを繰り返す
⑨必要量の消毒用アルコールを手に取り、手指によくすり込む
!ポイント!
・腕時計や指輪ははずしましょう。
・1度だけでなく、2度洗うとより効果があります。
・お湯を使うと寒い季節でも十分な手洗いにつながります。
・薬用石鹸、逆性石鹸を使うとより効果があります。
(ただし、ノロウイルスに対しては十分な効果が実証されていません)
・石鹸を使うときはよく泡立てましょう
・手の乾燥にはペーパータオル又は清潔なタオルなどを用いましょう
・消毒用アルコールは手の水気をとってから使いましょう
・手を洗った後は、手荒れを防ぐためにハンドクリーム等でお手入れをしましょう
―いかがでしたでしょうか。
汚れが残りやすいところとしては、右手人差し指の先(甲側)が最も残りやすいそうです。
(指先と手の甲は、洗い残す人が多い傾向にあり、また、利き手は、反利き手に比べて
洗い残す人が多いそうです。)
指先や爪の間、手のしわは汚れが残りやすいところです。特に注意して洗いましょう!
特に利き手は、意識して丁寧に洗いましょう!