熱帯夜も快眠
皆様こんにちは!
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森のココロです!!!
梅雨も明け、ジリジリと暑い毎日が続きますね。
それは日中だけではとどまりません!炎天下に晒された身体は火照っています。
それに加えて蒸している寝室・・・
なかなか寝付けない方も多いのではないでしょうか?
せめて寝ているときくらいは疲れを癒したい。
そんなお悩みを抱えている皆様に、熱帯夜での快眠法をご紹介します!
~エアコン編〜
この時期はエアコンが欠かせない方におすすめ!
①寝る1~2時間前に除湿をする。
睡眠中の汗は最初の90分がピークです。
湿度が高いと汗が蒸発しない為、体温が下がりにくく、快眠の妨げになります。
また睡眠に理想的な湿度は60%前後です。
適度な湿度が保たれていれば快眠につながります。
②最初の3時間はエアコンをつけておく。
寝始めてから最初の3時間はもっとも深い眠りに入ります。
この間に目が覚めると、その後の眠りが浅くなります。
最初の3時間はタイマーなどを使ってつけておきましょう。
③扇風機も使用する。
時間が経った湯船は冷たい水が下層部にあり、
温かいお湯が上層部にあるように、冷気は下に沈みます。
扇風機を併用することで室内に風の循環が良くなります。
効率の良い方法としてはエアコンの斜め対角線上に扇風機を置き、
扇風機の首は天井に向けます。
~その他~
エアコンを使わなくても出来る工夫をご紹介です。
①扇風機と濡れタオルを併用する。
風を取り込む後方部にかけると涼しい風が吹き出してきます。
氷や凍らせたタオルも効果的です。
②頭を冷やす。
氷枕や保冷剤、アイスノンなどで頭を冷やすと体温が下がり、眠りにつきやすくなります。
ただし!耳よりも下を冷やすと、脳が活性化され、逆に目が冴えてしまうため要注意です!!!
③足の裏をタオルで拭く。
足の裏から汗が蒸発すると体温が下がり、快眠へとつながります。
その蒸発を促すためにお湯を絞ったタオルで足の裏を拭いておくと、
水分が蒸発され深部の体温が下がり眠りやすくなります。
④10分以内に眠れない場合は一旦ベッドから出る。
パブロフの犬をご存知ですか?ベルを鳴らすとヨダレをたらすお話です。
このように習性を活かします。「ベッドに入る=すぐ寝付く」こちらを癖付けるために、
10分以内に眠れない場合は一度起き上がると良いでしょう。
〜寝る前編〜
寝る前から快眠に向けて出来ることはたくさんあります。
①テレビやスマホを見ない。
就寝1時間前を目安に見ないようにしましょう。
テレビやスマホの画面から発せられるLEDの光は脳を活性化するため、
目が冴えてしまいます。
②湯船に浸かる。
眠る1~2時間前にぬるめのお風呂に浸かって身体を温め、睡眠の準備をします。
睡眠に入る前の身体は体温を下げようとします。クーラーなのでもともと体温が下がっていると、身体がこれ以上体温を下げられない為、寝る準備が出来なくなってしまいます。
③シーツの素材にこだわる。
麻や竹のシーツは体感温度を下げることが出来ます。
いかがでしたでしょうか?この他にもリラックス効果の高い香りを使用したり、
ハーブティーを飲む、軽くストレッチをする、食事を2時間前には済ませるなど、
快眠につなげる工夫はたくさんありますので是非お試し下さいませ!!!
それでは皆様、ぐっすりおやすみ下さい!
そしてリラックス効果もある森のココロを是非、ご利用になって見て下さい!
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