洗濯物が干せる国&干せない国について
2015-11-18
皆様、こんにちは!
ますます本格的に寒くなっていき、秋が深まりつつ、少しずつ冬がやって来ていますね。皆様も体調管理にはお気を付けて下さいね!
さて、今回おすすめしたい商品はこちら
FCC- ピュアマイルド(洗濯用)です!!!!!
今回は、日本や欧米の洗濯物事情を調べ、簡単にまとめてみました。
アメリカ
基本的には外に干さない。乾燥機を使用する。乾燥機では洋服が傷みやすいので、アメリカに住んでいる日本人は室内干しが多いそうです。例外は一部のイタリア系アメリカ人であり、堂々と庭に干す人も居ます。また、地域によっては、外に干す場合もある様です。
イギリス
外に干さない。家の中に干しても、簡単に乾いてしまう為です。
ドイツ
外に干さない。通りに面したベランダに洗濯物を干してはいけない規定があるからです。
フランス
外に干さない。中庭に干したり、家の中に干したりする様です。
イタリア
都会では外に干さないが、地方では外に干す人もいる様です。
ドイツは、通りに面したベランダには洗濯物を干してはいけないだけでなく、花を飾る事が法律で定めらており、違反すると罰金を払わなければならないそうです。これは実際に施行されており、守っていないと警察に通報されたり、大家さんに注意されるそうです。外に干さない理由は街の景観を大切にする為です。欧米人は都市の景観を大切にするので、洗濯物をベランダ等に干す事に非常に抵抗というか、嫌悪感を感じる様です。また、国によっては盗難を防ぐ為に外に干さないという事もある様です。
日本では、洗濯物を盗まれたというのは変質者によるものを除いてはあまり聞いた事がありませんが、これもお国柄の違いでしょうか?
また、欧米は湿度が低い為、部屋の中に干してもすぐに乾いてしまうという事もあります。日本の様に、生乾きで臭くなるという事はまずありません。
アメリカは、電気代が日本よりかなり安い為、乾燥機をどんどん使用します。乾燥機で痛んだシャツ等はすぐに捨て、新しい服を買います。景観を大切にするという意味では洗濯物だけでなく、家の色・高さ・屋根の色・形状・広告の大きさや色、形状等も細かく決められている国もあります。特に欧州は厳しいです。
パリはビルの高さが規制で決まっています。エッフェル塔から眺めると、パリの市街は建物の高さがそろって大変美しいですね。
各国とも景観を大切とするのは住んでいる人々の国や街に対する誇りと、観光を産業として位置づけているからです。日本は湿度も多く、景観よりも健康を大事にするので、太陽光の元で布団や洗濯物を干す事が多いでしょう。また、広告に関する規制も緩いので、新幹線から外を眺めるとせっかく景色は美しいのに宣伝の看板が…という事もあります。欧州での広告は厳しく規制されています。
色んな国での洗濯事情は様々ありますが、日本人にとっては、太陽の元で干した洗濯物が一番気持ちよく感じますよね。乾いた物はすぐに畳めますし、明日着ていく洋服も着られますよね。
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