手洗いのすすめ
皆様、こんにちは!今年も秋がやって来ましたね。皆様、今年の秋はどんな事をして過ごすご予定でしょうか?
さて今回、お勧めしたい商品は、こちらです!!!
ファインハンドクリーンです!!!!!
秋の食中毒は、梅雨・真夏よりも多い!?
“水だけ”と”ハンドソープ使用”の手洗いでお弁当を作って比較してみます!
日々忙しいとおろそかにしてしまいがちな手洗い。水道水のみでチャチャっと済ませてしまう……という時もあるのでは?
「水だけの手洗い」をしながら作ったお弁当と、「ハンドソープを使ったしっかり手洗い」をしながら作ったお弁当を比較して、できた直後と6時間後の雑菌数を衛生微生物研究センターが計測すると、水のみだと最大200万個/1gにまで増殖するという、なんとも怖い数値になっているそうです。
水洗いの人は、●流水(水道水)のみ。●手洗い時間:3秒~10秒。●手拭き用タオルを使用。
それに対しハンドソープ(しっかり手洗い)ご使用の人は、
●ハンドソープを使用。●手洗い時間:30秒+すすぎ(水道水)。●洗いの残しやすいポイントを意識して手を洗う。●タオルや蛇口、ハンドソープなど、手洗い前後に汚れた場所を触らない(ノータッチな手洗い)。※ペーパータオルで手を拭く、自動で泡の出るハンドソープなどを使う、手洗い後に蛇口に直接触れずにペーパータオルで水を止める。
ハンドソープを使ってしっかり手洗いした場合では、多くのおかずで雑菌が検出限度以下になり、6時間後に調べると、増殖は200個から1500個に留まっています。手間をかけて洗った分の効果は、目に見えなくてもてきめんだと言えるでしょう。
厚生労働省の『食中毒発生状況』を見ると、例年9月は1200~1600件で推移しています。これは梅雨から真夏(4~8月)にかけてよりも多い数字で、秋になり、涼しくなったからといって油断は禁物である事を示しています。運動会・文化祭といったイベントシーズンで、お弁当を長時間常温で放置しがちなだけに気を使いたい所ですよね。
家族のために、せっかく手間をかけてお料理をしても、不十分な手洗いのせいでおなかを壊してしまっては台無しですよね。冬に向けてノロウイルスやインフルエンザなどのウイルス感染症対策とあわせて、今のうちに手洗いの環境をもう一度、見直しをしてみてはいかがでしょうか。
そこで当社が推奨するファインハンドクリーンを是非、使ってみて下さい!
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