室内環境をめぐる主なアレルゲンについて
皆様、こんにちは!朝夕肌寒くなり、衣替えの季節になってきましたね。皆様、いかがお過ごしですか?
さて今回お勧めしたい商品はこちらです!!!!!
ナチュラルエアーです!!!!!
■ハウスダストについて
吸入アレルゲンの中で重要視されているのはハウスダストです。なかでもハウスダストに含まれるダニが問題になっています。コナヒョウヒダニなど30~40種類のダニが家屋に住んでおり、たたみやカーペットには一平方メートルあたり2000匹ぐらいいると言われています。また生きたダニとともにダニの死骸や排泄物も多く、これらが細かく分解されたものが空中に飛散してアレルギーの原因となっています。
ダニは気温20~30度、湿度75~85%と高温多湿を好む所から、7月~9月に多く繁殖して冬には数が減り、春になって気温が高くなるにつれて再び増加してきます。ダニは気管支ぜんそく、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎などの原因アレルゲンです。
エアコン内部に溜まりやすいダニやダニの死骸を含んだハウスダストを、エアコンクリーニングで洗い流し、エアコンを清潔・スッキリさせましょう。
■カビについて
日本の高温多湿の気候がカビの繁殖に適していることもあり、ぜんそくやアレルギー性鼻炎のアレルゲンとして重要です。多湿期のあとの乾燥期に増加するため、梅雨のあとや9月~11月に増加します。
完全なクリーンルームでない限り、一般的な住環境では、どんなに清潔にしていても、カビやカビの胞子は存在します。
常に、エアコンを運転してお洗濯物を室内干しされている様な状況では、エアコン内部には多くのカビ・カビ胞子がある場合が多いのです。
エアコンから吹出す風がカビ臭い風ならば、エアコンにはカビが棲み付いているのです。エアコン内部に溜まったカビ・カビの胞子を、エアコンクリーニングで洗い流し、エアコンを清潔・スッキリさせましょう。
■ペットの毛・垢について
住宅の高層化・集合化によって室内で飼うことが多くなり、ペットアレルギーが増加しています。ペットの毛・垢・唾液・羽毛がアレルゲンとなりますが、住宅の気密化によって濃縮されて影響がより大きくなってきています。
また、ペットのフケはダニのエサとなり、さらに空中の水分を吸収して室内湿度を高める原因ともなっています。また、気管支ぜんそくやアレルギー性鼻炎を増加させる一因にもなっています。
エアコンから吹出す風がケモノ(獣)臭い風ならば、エアコンにはペットの毛・垢(あか)などが吸着しているのです。エアコン内部に溜まったペット関連の汚れを、エアコンクリーニングで洗い流し、エアコンを清潔・スッキリさせましょう。
そこで当社が推奨するナチュラルエアーを是非、使ってみて下さい!
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