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コバエの正体

2019-04-17 [記事URL]

漸く寒い季節が過ぎて、春の訪れを感じられる気候になりました。
暖かい季節になると、室内にもコバエが漂い始めるようになります。
小さくて捉えどころがなく、気が付いた時には大量に繁殖してしまう厄介な害虫ですが、実は「コバエ」という虫は存在しないことをご存知でしたか。

■「コバエ」とは、小さなハエの総称

主に日本国内で見られるのは、ショウジョウバエ・ノミバエ・キノコバエ・チョウバエの4種類ですが、それらの小さなハエを総称して「コバエ」と呼んでいるのが実情です。
室内で見かけるコバエの大半はショウジョウバエですが、国内だけでも約260種類が生息しており、世界的には約2500種が生息しています。

■主要4種類の特徴

①ショウジョウバエ

主に室内で見かけるコバエで、果物や野菜、アルコールを好みます。
生ゴミを求めて、キッチンの三角コーナーやゴミ箱に発生します。

②ノミバエ

生ゴミだけではなく、調理済みの料理を好み、キッチンのみならず食卓を飛び回ります。
腐敗した動植物質や、動物のフンから発生します。

③キノコバエ

観葉植物や、キノコ類を好みます。室内やベランダなどに観葉植物を置いている場合、受け皿にたまった水などに卵を産み付け、繁殖します。

④ショウジョウバエ

排水管内の汚れやヘドロを好みます。キッチンの排水口周りや、バスルーム、トイレに発生します。

■コバエを発生させないためのポイント

①ゴミ箱:コバエ対策のため、蓋付きのゴミ箱が望ましいです。

②三角コーナー、排水口を清潔にする。

③空き缶空き瓶を放置しない:ショウジョウバエはアルコールを好みます。

④観葉植物の受け皿の水をこまめに交換する:キノコバエの繁殖を予防するために、受け皿を清潔に保つだけでも効果があります。

⑤トイレやお風呂の清掃:使用後は汚れがふやけて掃除の効果が出やすいため、最後に入浴した人が掃除をするなどの工夫をして、汚れが蓄積しないように心がけましょう。

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新生活の方必見 ネズミの被害を防ぐポイント

2019-04-03 [記事URL]

4月に入り、新たな年度の始まりですね。
中には新たな土地での新生活を始められた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
何かと慌ただしいこの季節ですが、忙しさのあまり、なかなか引っ越しの片付けが終わらない・・・なんてこともあるかもしれません。

ネズミは夜行性で、人の寝ている間に住居に侵入し、盗みを働くことから「寝盗」と呼ばれ、そこから転じてネズミという名前になったという説があるようです。
引っ越しの多いこの季節、不用意に片付けを放置していると、元の住処を追われたネズミが迷い込んでこないとも限りません。
ネズミは様々な病原菌を媒介するため、放置しておくと衛生的に問題があるのみならず、室内で死んでしまった場合、ひどい悪臭を放つことでも知られています。

今回は、ネズミの被害を防ぐためのポイントを押さえていきましょう。

■引っ越しのゴミを放置しない

段ボールや新聞紙、ビニール袋、ぞうきんなど、引っ越しには付き物の品々ですが、これらはネズミの巣の格好の材料となってしまいます。
室内やベランダなどに放置していると、まんまと運ばれて、住処をあたえることにつながります。
片付けを終えたら、早めに処分しましょう。

■エサを与えない

食品は必ず容器に入れて保管し、ゴミ箱もふた付きの入れ物が望ましいです。
ネズミの歯はコンクリートや電源ケーブルなどの硬いものでも構わず齧ってしまいますので、ゴミ袋などは簡単に食い破られてしまいます。
ゴミの収集日を確認して、ゴミ袋を長く放置することがないように気を付けましょう。
室外にゴミ袋を置く場合には、ダストボックスを準備するとよいかもしれませんね。

■ネズミの侵入経路を塞ぐ

新たに住まい選ぶ時、物件の値段や広さ、デザイン、アクセスの良しあしなどこだわるポイントはたくさんあるかと思いますが、室内のわずかな隙間や、配管の穴を事前にチェックする必要があります。
ネズミの通路となる通気口や排水口を調べ、もしも隙間が確認出来たら、金網などを利用して塞ぎましょう。
同様にネズミの侵入を許す可能性がありますので、不用意にお勝手口や窓などを開けっ放しにしないようにこころがけましょう。

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ネズミの死骸は、強烈な腐敗臭を放つことをご存知でしたか。
室内の人目に付かないような場所で、死ぬケースも少なくありません。
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実は増えているシラミの被害と予防

2019-03-20 [記事URL]

シラミと聞くと、どんなことを連想しますか。
「一昔前までは流行っていたこともあったらしいけれど、今ではほとんど聞かないよね・・・」という方が大半なのではないでしょうか。
また毎日入浴しているので、きちんと頭を洗って清潔にしているから、被害に遭うはずがない。という方も多いと思います。
ところが、保健所などに寄せられるシラミの相談件数は、増加傾向にあるということをご存知でしょうか。

今回は知られざるシラミの被害と予防について見ていきましょう。

■シラミ被害の9割は、11歳以下の子ども

シラミの被害の多くは、小学校以下の子どもたちです。
子どもは一般的に大人に比べて体温が高く新陳代謝が活発なため、外で遊んだりお昼寝をしている最中にも、たくさんの汗をかきます。
シラミは高温多湿な環境を好むため、子どもの頭髪は繁殖場所として餌食となってしまいやすい傾向があるのです。
幼稚園や小学校などの集団生活をおくる中で、プールやお風呂に一緒に入ったり、頭を寄せ合って昼寝をしたりという機会は少なくありません。
髪の毛から髪の毛へ直接感染することもあれば、枕や帽子・タオルなどを共有することで間接的に感染するケースもあります。

■清潔にしていても、シラミは感染する

シラミというと、一般的には不潔にしているから被害に遭ったというイメージが強いかもしれませんが、毎日お風呂で身体を清潔にしていても予防効果はほとんどありません。
間接的または直接的な接触がある場合、普段から衛生面に十分注意していてもシラミ感染のリスクは避けられません。
シラミ被害の大半は子どもたちであり、実際に子どもが被害にあった場合、「シラミ=不潔、不衛生」として結び付けてショックを受けたり、いじめや差別につながりかねないという問題が生じる可能性があります。
周囲の大人が正しい知識を身に付けることで、子どもたちにも「シラミは不潔だから感染するのではない」という正しい理解を促すように十分な配慮が必要です。

■シラミの感染を予防するために

清潔にしているだけは、シラミを予防することは出来ないという点に十分留意して、下記の予防のポイントを押さえましょう。

1.子どもの「痒み」の仕草を見逃さない

シラミ感染の兆候は、痒みとしてあらわれます。清潔を心掛けるのみならず、日頃から仕草や頭髪についてしっかり観察するようにしましょう。

2.帽子やタオル、ブラシなどを共有しない

シラミは、人の身体を離れると最長で70時間程度しか生きられません。
しかしその時間内であれば、間接的な接触であっても別の人の身体に移動して、繁殖してしまいます。
二次感染を予防するためにも、共有を控えましょう。
シーツやまくらカバーなども、シラミ感染の原因となりますので、小まめに洗濯を行いましょう。

-いかがでしたでしょうか。

シラミの感染が判明したら、皮膚科の医療機関に見てもらいましょう。
シャンプータイプや、粉剤タイプの駆除薬を処方してもらうことができます。

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コバエは何故冬でも発生する?

2019-03-06 [記事URL]

コバエは年間で数回発生のピークがあり、一般的に冬場は発生が見られづらいといわれています。
ところが、寒い時期でもコバエでお悩みのお客様から、ご相談を頂くことがあります。
そこで今回は、なぜ冬でもコバエが発生するのかについて見ていきましょう。

■コバエが発生するピーク

まずはじめに、コバエには年間で3回発生するピークがあります。

①第1ピーク:3~4月

②第2ピーク:6~7月

③第3ピーク:9~10月

上記の①~③が発生が多く、特に第2ピークの6~7月が年間で最も発生が多い時期となっています。
弊社ではコバエの発生時期に合わせて、ピンポイントで駆除作業を行なうことで、確実に駆除が可能となっています。
年間を通じての駆除計画が、コバエを発生させないための肝となります。

■冬でもコバエが発生する理由

コバエの発生時期を押さえてしっかりと駆除を行っている場合でも、発生が見られにくいはずの冬場に、コバエが発生してしまうことがあります。
それは何故でしょうか。

コバエは主に、汚物・ヘドロなどが付着、堆積しやすい場所で発生します。
グリストラップや排水管、汚水槽、マンホール下などが発生源となります。
コバエはわずかな隙間でもくぐり抜けてしまうため、一度発生してしまうと室内に容易に入り込んでしまいます。

汚れの放置が、コバエ発生に直結してしまうのですね。

■コバエの発生を予防するために

室内に飛来しているコバエは殺虫剤で駆除することが可能ですが、発生源の汚れを取り除かない限り、再発する可能性が高くなってしまいます。
特にグリストラップは日々汚れが蓄積していくものですので、毎日の清掃が肝心です。
バスケットの清掃、油脂分の掃除は毎日1回、トラップ内部の清掃は2~3ヶ月に一回など清掃スケジュールを決めておき実行することで、コバエ発生のリスクを大幅に低下させることが可能となります。

冬が終わり春の訪れとともに、コバエ発生の第1ピークがすぐにやってきます。
発生源である汚物・ヘドロを放置していると、気温の上昇と並行してコバエの大量発生に直結してしまうといっても過言ではありません。
今の時期から小まめに清掃を行うことで、衛生的な室内環境を実現していきましょう。

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飛来昆虫対策だけではなく、虫を捕食するクモの巣張りの予防にもおすすめです。


クモ駆除の方法と対策

2019-02-20 [記事URL]

弊社は主にゴキブリ、ネズミ、チョウバエの駆除を行う専門業者ですが、クモの発生でお困りのお客様から、ご相談の連絡を頂くこともあります。
そこで今回はクモの駆除について見ていきましょう。

■益虫としてのクモ

クモは特徴的な8本足とその姿形から、気味悪がられたり、良くないイメージをお持ちの方も少なくないかもしれません。
しかし、クモは農作物を荒らす害虫を捕らえる益虫として、自然界の中で人間にとっても有益かつ重要な役割を果たしているといっても過言ではありません。
クモは肉食性のため主に昆虫を食べて生きており、人間の食物や農作物を荒らすようなことがありません。
またクモは、ゴキブリやハエを捕食する天敵としても知られています。
クモの駆除を行った後で、ゴキブリが出てくるようになってしまったというケースもあるそうです。

■クモの駆除方法

クモを駆除する際には、スプレー式の殺虫剤を直接クモに噴霧します。
クモは薬剤に対する耐性がなく、殺虫剤で比較的容易に駆除することができます。

■クモの巣張りの予防対策

頻繁にクモが巣を張る場所に、忌避性のある殺虫剤を噴霧しましょう。
1~3ヶ月ほど効果の持続する製品が販売されています。
またクモの特徴のひとつとして、虫が多く飛来する照明の近くに巣を構え、効率的に捕食を行うというものがあります。
屋外でクモの巣の被害にお困りの場合、飛来昆虫捕獲器や防虫使用の水銀灯・蛍光灯を設置し飛来昆虫の対策を行なうことで、同時にクモの巣張りの予防につながる場合もあります。

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まな板の正しい洗浄・除菌の仕方

2019-02-06 [記事URL]

毎日のように使用するまな板。
調理の準備には欠かせないものですが、洗剤で洗うだけでは不十分ということをご存知でしたか。

■正しい洗浄・除菌

まず中性洗剤を使用して汚れを十分に落とした後で、除菌漂白の作業を行います。

①除菌漂白する際には、熱湯ではなく水を使用する

熱湯を使用しないと聞くと、意外に思われるかもしれませんね。
肉や魚などを切ったまな板には、たんぱく質が付着しています。
たんぱく質は60℃前後で凝固する性質をもっているため、水の方がより良く汚れを落とすことができるのです。

②まな板専用のブラシを用意する

まな板には、汚れの入り込みやすい細かなキズが無数に刻まれています。
キズに沿って、中に入り込んだ汚れを掻き出しましょう。

③まな板をふきんで覆い、除菌漂白剤を塗布する

まな板全体を清潔なふきんで覆います。そしてその上から除菌漂白剤を注ぎ、30分ほど置きましょう。
ふきんで覆うことで、まな板から除菌漂白剤が流れ落ちることなく、隅々まで浸透しやすくなるため、効果的に除菌を行うことができるのです。

④まな板が重ならないように、しっかり乾燥する

30分が経過したら、除菌漂白剤をしっかり水で洗い流し、乾燥させましょう。
まな板同士が重なってしまうと、しっかり乾燥することができず雑菌の繁殖する原因となりますので、注意が必要です。

■除菌する頻度はどれくらい?

まな板は中性洗剤での洗浄と同様に、毎日除菌を行いましょう。
一日の終わりに、洗浄と除菌を合わせて行うことを習慣付けしていくと良いかもしれませんね。
清潔な調理用具を使用するためにも、こまめに菌の繁殖を抑えることを心掛けましょう。

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風邪を予防する食事のコツ

2019-01-23 [記事URL]

早くも1月の下旬となりましたが、いかがおすごしでしょうか。
年始の正月料理も良いですが、三が日が過ぎると、普段食べ慣れているものが恋しくなりますよね。
一年に一度だからこそ楽しめる料理というものもあると思いますし、日頃から口にしている栄養バランスのとれた食事も改めて良いと感じます。
冬は乾燥により、身体にウィルスが侵入しやすくなります。
慌ただしい1月でも体調を崩さないように、普段の食事から体調の維持を心掛けましょう。

■体を温めるメニュー

体を温めることで、血液の循環も良くなり免疫機能を高めることが出来ます。
鍋やぞうすい、スープ煮などで、野菜を摂取しやすいメニューが良いですね。
野菜の中でも、ネギや生姜、にらなどは殺菌効果もあり風邪予防に効果的です。
(ただし胃腸に刺激がありますので、体調の悪いときは控えましょう)

■栄養バランスの良い食材

①ビタミンA、ビタミンC

免疫力を高め、のどの粘膜を高める効果があります。
にんじん、ほうれん草、ブロッコリー、チーズ、ミカン、キウイなどを摂取しましょう。

②タンパク質

タンパク質は体を作る元となり、風邪への抵抗力を高めることができます。
肉魚、卵、大豆製品、乳製品を摂取しましょう。

③亜鉛

免疫力を高め、新陳代謝を活発にします。
レバー、大豆製品、ナッツ類などを摂取しましょう。

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天井裏の悪臭は、ネズミの腐敗臭?

2019-01-09 [記事URL]

新年明けましておめでとうございます。
本年も引き続きご愛顧のほど、宜しくお願い致します。

寒さが身に染みる今日この頃ですが、外気温の低下は人間だけではなくネズミにとっても一大事です。
飲食店や一般家庭などを問わず、室内は冬の間も空調が保たれているため、ネズミが冬の寒さをしのぐための格好の居場所となってしまいます。

弊社にもネズミのお問い合わせがありますが、悪臭でお困りの方も少なくないようです。
飲食店の方の中には、室内の腐敗臭がひどくこのままでは営業に差し障りがあるとのお声も寄せられております。
天井裏などで人知れず亡くなったネズミは、時間の経過と共に腐敗していきますが、腐敗したネズミはひどい悪臭を放つのみならず、別の害虫を呼び寄せてしまう可能性もあります。
臭いにつられてゴキブリが来てしまったり、チョウバエが大量発生することもあります。
異変を感じたら、早めの処置を心掛けましょう。

そこで弊社がおすすめするのは、FCC®デオドラントGELです。
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二酸化塩素は食品添加物として使用が認められており、安全性が高いので、どなたで安心してご利用頂けます。
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二酸化塩素ガスが建物の天井裏などの隅々まで行き渡り、どこで死んでいるかわからないネズミの死骸に到達し、直接作用いたします。
是非一度お試しください!

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意外に簡単、冷蔵庫掃除のコツ

2018-12-26 [記事URL]

12月もいよいよ押し迫ってまいりました。
今年一年、たいへんお世話になりました。ありがとうございました。
年末と言えば、今まさに大掃除まっただ中という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

■冷蔵庫は簡単に動かせます

一年に一度の掃除となると、普段動かさない冷蔵庫回りもキレイにしたいですよね。
冷蔵庫は冬でも暖かいため、寒さの苦手なゴキブリも暖を求めてやってきます。
そこにほこりや汚れがたまっていると、ゴキブリの繁殖する原因にもなってしまいますので、しっかり汚れを取りたいところです。
重くて大きな冷蔵庫をみるだけで気が萎えそうですが、意外に簡単に動かせるのです。

①冷蔵庫の電源を切る。

②前面のカバーを外し、キャスターを回してゆるめる。

機種によって多少異なるかと思いますが、キャスターを回転することで冷蔵庫を動かせるようになります。
両手で冷蔵庫を持ち、ゆっくり前に引き出しましょう。
移動が済んだら、床に溜まっているほこりや汚れを除去しましょう。
掃除が終わって冷蔵庫を元に戻したら、キャスターを閉め忘れないようにしましょう。

■冷蔵庫上の天板の掃除も忘れずに

冷蔵庫上は、意外と掃除を忘れがちな箇所です。
天板にほこりが溜まっているとうまく放熱が出来ず、電気代上昇の原因にもなるそうです。
今年の汚れは今年中に取り去ってしまいましょう。

―いかがでしたでしょうか。

たまったほこりの中には、春夏に繁殖したダニの死がいが蓄積されている可能性もあり、アレルギーの原因にもなりかねません。
大掃除の際にはマスクの着用を忘れずに。終わったら、しっかり手洗いも行いましょう。


骨密度を低下させない食事と運動

2018-12-12 [記事URL]

12月に入り、寒さも一段と勢いを増しているようですね。
こうも寒いと、お休みの日に外に出て・・・ということも億劫になってしまいがちです。
実は適度な日光浴や運動は、ダイエットや健康維持に有効なだけではなく、骨の新陳代謝にも良い影響を及ぼすことをご存知でしょうか。
骨は一度出来てしまうと、固くて変化しないように思われるかもしれませんが、日々新しく生まれ変わっているのです。

■適度な日光浴と運動

ビタミンDは、骨を形成するカルシウムの吸収を助けることで知られています。
適度な日光浴を行ない紫外線を浴びることで、ビタミンDは体内に作られていきます。
熱中症や紫外線対策にも十分に留意しつつ、上手に紫外線と付き合っていきましょう。
また骨は、運動によって負荷をかけることにより細胞が活性化します。
体力や体の状況に応じて、運動量を増やすことが骨の強化に有効となります。
ただしひざに痛みがあったり骨そしょう症の治療中などの方は、運動を始める前に医療機関に相談しましょう。

■食事から骨の形成に必要な栄養素を摂る

骨密度は成長期を経て20代でピークに達し、その後一定を維持していきますが、50代から低下していきます。
糖質制限やダイエットなど、健康的な生活を送るために食事に気を使っている方も少なくないのではないかと思いますが、若いころから必要な栄養素を意識して摂取することで、骨密度の減少を抑えることが出来ます。
カルシウム、ビタミンD、ビタミンKなどをバランスよく摂取しましょう。

 ①カルシウム

  牛乳、乳製品、魚、豆腐、小松菜など

 ②ビタミンD

  しらす、いわし、さけ、さんまなど

 ③ビタミンK

  納豆、ひじき、ほうれんそう、春菊など

―いかがでしたでしょうか。

50歳以降では、年1回は骨密度の検診を受けるのがよいとされているようです。
ただし診察結果が良くなかったからといって、今まで運動習慣のなかった方が、急に負荷の高い運動を始めてしまうと、逆に体を痛めてしまうことにもつながりかねません。
医療機関で診察を受けたら、運動や食事のアドバイスに基づいて、体調と相談しながら骨強度を高めていきましょう。

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