ブログ記事一覧

tel:0120-60-1064

【飲食店を経営する方向け】お店イメージを守るためには その3 ~飲食店が依頼するゴキブリ駆除業者の見分け方~

2016-04-27 [記事URL]

お店のイメージを考えたらゴキブリの駆除はお客様がいない所で「確実に」行わなければなりません。
そのため、飲食店でのゴキブリ駆除は業者に任せた方が良いのです。

業者は、飲食店の奥の方に潜んでいるであろうゴキブリもしっかりと駆除してくれるのですが、
業者の選び方に関しては、費用だけではなく、“実績”で決めるべきです。

繰り返しになりますが、飲食店にとってゴキブリは「リスク」です。
お客の前でゴキブリが出たら「ゴキブリが出る飲食店」という評判が立ってしまうのです。

予算をケチったがために、ゴキブリを奥の方までは駆除出来ず、営業時間にお客様がいる前へ出てくる…
というケースも十分に考えられますので、駆除に関しては質の良い業者を選ぶべきです。

費用ではなく、それまでの実績や駆除方法、駆使する道具等を見た上で、判断した方がお店にとって良いはずです。


【飲食店を経営する方向け】お店イメージを守るためには その2 ~ゴキブリ駆除は業者に依頼した方が良い~

2016-04-25 [記事URL]

近年はゴキブリ駆除アイテムも多々増えていますし、強烈な物も多いです。
一般家庭レベルであれば、それらを駆使しての駆除でも何ら問題ないでしょう。

ですが飲食店の場合は業者に依頼した方が良いです。

それらの駆除アイテムが信用出来ないという意味ではなく、
表面上の駆除を繰り返しても、結局巣や原因そのものを駆除しない限り、ゴキブリはいくらでも出てくるのです。
これが問題点です。

一般家庭であれば、ゴキブリが大量に出てきても「気持ち悪い」と言う心情的なリスクだけで済みますが、飲食店の場合、前回のコラムでもご紹介したようにお店の評判に関わります。

ましてや、お客様がいる前で強烈な駆除アイテムを使って駆除することは出来ません。
むしろ、お店のイメージを考えたらゴキブリの駆除はお客がいない所で「確実に」行わなければならないのです。

そのため、飲食店ではゴキブリ駆除は業者に任せた方が良いのです。
目に見えているゴキブリだけではなく、潜んでいるゴキブリもしっかりと駆除してくれます。


【飲食店を経営する方向け】お店イメージを守るためには その1 ~「ゴキブリ」と「お店イメージ」~

2016-04-22 [記事URL]

春と言う季節はゴキブリにとって繁殖期です。
反対に、ゴキブリは冬が苦手です。
冬よりも夏にゴキブリを見かけるのはそのためです。

暑い方が好きなゴキブリは、冬の寒さが過ぎ、春の暖かさが出てきたころから活発になっていきます。

一般家庭でゴキブリが出たら、駆除して終わるだけで、そこまで大きな問題にはなりません。
ですが飲食店の場合、話は別です。

飲食店でゴキブリが出てしまった場合、お店のイメージに関わる問題です。
SNSで「あのお店はゴキブリが出る」などと紹介されてしまったら、評判を覆すのがとても難しくなります。

そして、ゴキブリにとって木材は、体を休める最高の環境です。
デザイン調の木材タイルなど、木材が無い飲食店はありません。

さらに飲食店の場合は、料理の材料もあります。
ゴキブリにとって飲食店は、休むだけではなく、食料にも困らない最高の環境なのです。

ゴキブリにこれ以上、最高の環境を与えないためにも
湿気対策をし、厨房の掃除を日ごろから行う必要があります。


【季節別シリーズ!春のゴキブリはこんなところに!繁殖場所はゴキブリの楽園!?】 その3 ~飲食店のゴキブリ駆除はどんな方法が効果的?~

2016-04-20 [記事URL]

飲食店のゴキブリ対策には「薬剤施工」による駆除と「清掃・整理整頓」による予防の2つが必要です。

薬剤施工とは、ゴキブリが好む食べ物に毒を混ぜた「食毒剤」を食べさせて駆除する方法です。

薬剤を空間中に散布して駆除する方法もありますが、飲食店などのサービス業を行う店舗では散布前の準備や散布後の片付けが発生してしまい、余分に手間がかかってしまうため、薬剤をゴキブリの居そうな部分に局所的に施工する駆除方法がおすすめです。

この方法なら、24時間営業の飲食店も営業中にゴキブリ駆除を行うことが可能です。

この方法で重要なのは、ゴキブリの生息跡から巣を正確に発見して施工することです。
巣に対して駆除対策を行わないと、根絶することができずに再発の可能性が出てしまいます。

駆除後は、しっかりと「清掃・整理整頓」を行いゴキブリ予防対策を行う必要があります。

FCCでは施工時にありのままの職場環境を見せてもらい、「清掃・整理整頓」を含めた環境的なゴキブリ駆除方法を提案させていただいています。


【季節別シリーズ!春のゴキブリはこんなところに!繁殖場所はゴキブリの楽園!?】 その2 ~飲食店は天国!?春のゴキブリはどこにいる!?~

2016-04-18 [記事URL]

寒さが苦手なゴキブリが好む環境条件は「適度な湿気・暗い・暖かい・水と食料がある」です。

一般家庭では、浴室や台所が当てはありますが、特にゴキブリ好みな条件が揃いやすいのが飲食店の厨房です。

どこの飲食店にも必ずある、業務用の冷蔵庫・食洗機は、機械のモーター部分から熱を発しているため、冬でも暖かく、ゴキブリにとっては冬を越すのに最適な環境です。

また、飲食店の調理台・什器の近くにはどうしても食べモノのカスや油分などが落ちやすく、ゴキブリにとってはいくらでも水と食料を調達できる環境になってしまいます。

他にも、食品の仕入れに使うダンボールなども保温効果が高く、ゴキブリの住処になりやすくなってしまいます。
冷蔵庫の近くにダンボールを置きっぱなしにするというようなことをするとゴキブリに繁殖する機会を与えることになってしまうかもしれません。

飲食店からすると、ゴキブリはお店の存続すらも脅かす天敵ですが、
ゴキブリから飲食店を見ると、欲しいモノが全て揃う天国のような場所に見えるのかもしれません。


【季節別シリーズ!春のゴキブリはこんなところに!繁殖場所はゴキブリの楽園!?】 その1 ~夏に備えて春に動け!4~5月のゴキブリ駆除で先手必勝!~

2016-04-15 [記事URL]

強靭な生命力でタフなイメージが強いゴキブリですが、意外な弱点が"寒さ"です。

一般的なゴキブリの活動温度は20~30℃で、10℃を下回ると繁殖能力を失い、5℃を下回るとほとんどが死滅してしまいます。

そのため、冬は活動を縮小しておとなしく過ごし、越冬した5月頃から産卵期に入ります。
そして最も活動化する夏に向けて少しずつ数を増やしていきます。

一匹のゴキブリのメスが生む卵鞘([らんしょう]いくつかの卵がはいったがま口のようなカプセル)からは、約30匹のゴキブリが新たに生まれてきます。
その産卵を一生のうちに数回繰り返すと考えると、ゴキブリの爆発的な繁殖力が想像できると思います。

ゴキブリ1匹の駆除が、数ヶ月後の数百匹のゴキブリの誕生を防ぐことに繋がります。

一般家庭だけでなく、ホテルや飲食店を常に悩ますゴキブリは、産卵期前の春先に駆除することで効率的に対策することができます。


【食品工場の設備・衛生担当の方向け】ゴキブリ駆除で注目すべきポイント その3 ~ゴキブリ駆除業者を選ぶ際に気をつけたいポイントについて~

2016-04-13 [記事URL]

ゴキブリ駆除業者といっても、駆除方法は様々です。

毒餌、燻煙剤、液体薬剤とそれぞれ得意とする駆除方法やケースが異なるので、まずはどのタイプのゴキブリ駆除業者に依頼するのが良いのかを考えなければなりません。

とにかく大発生してしまってまずは一斉駆除!というのなら、燻煙剤や液体薬剤などの即効性のある駆除方法が得意な業者、食品工場なので人体に害のあるような薬品の使用は困るというのであれば、即効性はありませんが、巣の中の卵や幼生にも効く毒餌を専門に扱う業者がお勧めです。

また侵入経路対策もキチンと行う業者を選びましょう。
パイプの隙間や外壁の小さなヒビなど、ゴキブリ駆除のプロの目で侵入経路を塞いでもらえば、将来的なゴキブリ発生のリスクも抑えられます。

そして1番大切なことは、必ず半年~1年など、駆除後にゴキブリが再発生した場合は何度でも対応してくれる、保証付の業者を選んでください。

長期の保証をつけるということは、駆除技術にそれだけの自信と実績があるという証拠でもあります。

見積もりが多少高くなったとしても、そのようなアフターケアまでキチンと行うゴキブリ駆除業者を選ぶ事が重要です。


【食品工場の設備・衛生担当の方向け】ゴキブリ駆除で注目すべきポイント その2 ~ゴキブリの侵入経路特定とその対策は専門の業者へ依頼がベストです~

2016-04-11 [記事URL]

食品工場内にゴキブリの侵入を一度でも許してしまったのなら、すぐに対策に動かなければなりません。

工場の出入り口、排水溝のパイプやその周囲、換気扇やダクトなどチェックすべきポイントは山のようにあります。
ですが、小規模の店舗などとは異なり、工場内のゴキブリの侵入経路すべてを、ゴキブリの習性について専門の知識のない社員だけで防ぎきるのは非常に困難です。

また、ゴキブリ駆除のために工場の稼働を止めれば、その分は損害になってしまいます。
一時的にそれでゴキブリを見なくなったとしても、ゴキブリについての知識の浅い職員だけでは、完全な駆除も侵入経路の封鎖も難しいでしょう。

ですので、ゴキブリ駆除業者に一斉駆除と侵入経路対策を合わせて依頼するのが、確実な駆除だけではなく将来的な再発生のリスクも抑えられるので、コスト面から見てもベストであると言えます。


【食品工場の設備・衛生担当の方向け】ゴキブリ駆除で注目すべきポイントその1~一般家庭と食品工場ではゴキブリ発生の深刻度が違います~

2016-04-08 [記事URL]

よく「1匹いると数十匹いる」と言われるほど繁殖力が旺盛なゴキブリですが、一般家庭で見かけた場合と食品工場で見かけた場合は、その深刻度は段違いです。

一般にゴキブリは一つの卵鞘から30匹程度の幼生が孵化しますが、水や食料や棲処にできる場所が限られている一般家庭の場合は、成長するにつれ少しずつ数が減っていくので、成体になるのは30匹のうちの一部です。

また棲処も台所や風呂場、流し、トイレなど水のある場所が殆どですので、巣を特定して駆除することも容易です。

しかし、食品工場でゴキブリを見かけた場合は、事情がかなり変わってきます。

食料品倉庫に山積みされた原材料、生産ラインで大量に排水溝に流れる水、コンベアの隙間や調理台の隙間、温かい機械の裏など、ゴキブリに必要な「食料」「水」「温かくて暗い棲処」のすべてが揃ってしまっているのです。

またゴキブリが工場内で発生することは食品工場としては致命的なイメージダウンに繋がりかねません。


業種別の対策方法



※クレジットカード決済に対応しています。

PAGE TOP




MENU

CONTACT

TEL
HOME