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ゴキブリは冷蔵庫のモーター部分が大好き!その③ ~ゴキブリを再度増やさないための対策は?~

2016-05-20 [記事URL]

ゴキブリを駆除した後でも、そのまま放置しておけばまた冷蔵庫のモーターの温かさにつられてゴキブリが集まってくることになり、そうなるとまた卵などを産み付けられ元の状態に戻ってしまいます。
これではゴキブリ駆除の意味がないです。

そうならないためには日頃の対策が重要で、ゴキブリをモーター部分に住みつかせないことが最大の対策となります。

基本的にはゴキブリはフェロモンを発し仲間を呼びますし、糞などもフェロモンを発する元となるので定期的に綺麗に掃除をすることが対策として効果的と言えます。
ゴキブリがいなければ糞も無くなり、フェロモンも出なくなりますでゴキブリを増やさない対策にも駆除にも繋がる非常に効果の高い方法となります。
それと毒エサなども常に置いておくようにすればもしゴキブリが出ても駆除できますので、徹底的な対策を行なえば自然と駆除もできるようになるでしょう。


ゴキブリは冷蔵庫のモーター部分が大好き!その② ~ゴキブリを駆除するための方法は?~

2016-05-18 [記事URL]

飲食店で発生してしまったゴキブリはとても厄介です。
よく見かけるのがコールドテーブルやストッカー、冷蔵庫のモーター内の大量生息です。
熱源と呼ばれる常に暖かい場所に集中して生息しています。
なぜそのような場所に集まるのでしょうか。また、どのように駆除を行えば良いのでしょうか。

ゴキブリはもともと亜熱帯の生き物です。平均気温が20度超え、1年中暖かい気候の中で生息をしていました。
ですので、日本で生息しているゴキブリも基本はそのような環境を好みます。
その条件に近い場所が熱源です。
モーター内は電熱により、常に暖かい状態が維持されていいます。
たま、壁側に接近していることも多いので熱が逃げにくいのも要因です。

このようにゴキブリの集まりやすい場所の駆除はどのようにしたらよいのでしょうか。

実はこれには専門的に技術は必要となります。
もし熱源の駆除を行う場合は冷蔵庫やコールドテーブルなどの重機を分解する必要があります。すべての箇所を確認でき、処置ができるところまで分愛を行い、適切に駆除剤を処置する必要があります。
分解をすればモーターの基盤や配線がむき出しになります。そのような状態で無暗に殺虫剤を散布してしまえば、漏電などで故障の原因にもなります。

一般の方では駆除は困難といえるでしょう。
什器の構造や薬剤の使用方法、ゴキブリの習性などを熟知している必要があります。
お困りの際はぜひFCCへご相談ください


ゴキブリは冷蔵庫のモーター部分が大好き!その① ~冷蔵庫のモーター部はゴキブリの温床になりやすい~

2016-05-16 [記事URL]

1匹見れば30匹はいると言われている家庭の嫌われ者ゴキブリですが、冷蔵庫の近辺で見かけることが多いのにお気付きでしょうか。
実は冷蔵庫はモーターが取り付けられているため、1年中温度が温かくゴキブリが集まりやすい場所となります。

しかもモーターが取り付けられているのは普段はまず目にしない冷蔵庫の裏側ですので、裏側がどのような状態になっているかはなかなか知ることが出来ません。
しかし放っておけばゴキブリがどんどん増える原因となるため、駆除を行うこととゴキブリの温床とならない対策を施すことが非常に重要となります。

駆除を行う場合のポイントと対策を行ない場合のポイントは多少異なりますので、ゴキブリ駆除の方法と駆除した後にゴキブリが再度繁殖しないための対策をしっかりと行うことが重要となります。


ゴキブリとネズミ。豆知識! その③ ~ペスト代表選手のゴキブリを駆除するために対策を打つ~

2016-05-13 [記事URL]

一般の家庭全般、室内の通路、配管周りあたりというのは、“一年を通して温度、湿度があまり変わらない”、“水分&食料には事欠かない”、“いつもうす暗い”という条件が揃っており、駆除対象のゴキブリにとっては居心地がよい、最高の繁殖場になります。
その快適繁殖地な場所から、ゴキブリを駆除するには様々な対策が存在します。

その対策の一つに「気体噴出法」という方法があり、有効です。
外部とのスキマにシールをして毒の気体を対象の空間内に行き渡らせる方法で、多くの成虫、卵等は死に絶えます。定期的に実行すると有効です。
ただし、人が口にする食料等は外部に出すことが必須となり少し手間暇がかかる対策となります。

又ゴキブリの動線に毒薬を塗布することにより、知らずにそこを通ったゴキブリを殺してしまう対策も駆除対策として一般的に用います。大抵の場合、ピレスロイド等がまくことが多いです。

良く知られて駆除対策としては、ゴキブリホイホイ方式の強力な粘液の上をゴキブリがとおることで、動けなくなるようにして拿捕する対策も良く用います。
この対策だと、幼虫、成虫ともに拿捕、そして駆除できるので他の対策との併用をすることが有効です。

しかしこれらの方法でゴキブリを0にするのは大変困難です。

お客様に信用して頂ける施工技術を持っている弊社はゴキブリ駆除のプロフェッショナルです!
無料見積もりを行っておりますので一度是非、お気軽にご相談いただけますと幸いです。


ゴキブリとネズミ。豆知識! その② ~駆除対象の代表的な生き物であるゴキブリとネズミ~

2016-05-11 [記事URL]

業界用語でベストという言葉があります。
人間と生活する場所が有る程度重なる、あるいは完全に重なる生き物で、駆除対象にもなっている有害な生き物をペストと言います。
その代表的な物がネズミとゴキブリです。

言葉の語源は、400年前にヨーロッパで猛威を振るった病気「ペスト」から来ています。
中世ヨ-ロッパにおいてネズミを仲介役としてペストが伝染し、膨大な数の人が亡くなったことから来ています。
すなわちペストとは駆除すべく生き物ということになるのです。

そのペストの代表的な生物であるゴキブリは、人に迷惑をかけることが多くあります。
具体的には、食料を食い散らかして、その為に食料としては使えなくしてしまったり、高級レストランで過度に出現することで店の評判を落としてしまったりということが起こります。
その為、ゴキブリは駆除するべき対象として扱われることが多く、駆除するべく色々な対策が取られています。


ゴキブリとネズミ。豆知識! その① ~日本で見られるゴキブリの種類とその日本中に広がる生活圏~

2016-05-09 [記事URL]

人に嫌われる生き物の代表が“ゴキブリ”。駆除対象の代表といえばゴキブリですね。

そのゴキブリには多くの種類がありますが、日本においては大体5種類です。
世界に目を広げると、ネズミの大きさ程度のゴキブリがアマゾンの方に行けば見られます。
日本では、チャバネゴキブリ、クロゴキブリ、ヤマトゴキブリ、ワモンゴキブリ、トビイロゴキブリになります。

最初のチャバネゴキブリは少し小さくて全体に茶色をしています。
北海道から九州まで繁殖しており、人の住んでいるところに必ずいます。

ヤマトゴキブリは屋外に多く繁殖しており、西日本に多いです。
基本的には、一般家庭で駆除すべきゴキブリとされるのは大抵チャバネゴキブリになります。

一年中、繁殖を続けるゴキブリですが、春先には特に新陳代謝が上がるので、繁殖が更に上向きになります。
繁殖によい環境というのは、「人間が来ない」、「食料がある」、「水分が取れる」、「日が当たらない」、「温度変化があまり無い」ところということになります。
室内の通路や配管周り…一般のお宅はまさにゴキブリの繁殖の為の場のようなものになるのです。

駆除する為の対策としたら、これらの場所の好条件を崩してやることも、立派な駆除の対策ということになります。


ゴキブリ対策は万全ですか?春は対策するチャンス! その3 ~駆除から対策まで一貫して行うのが大切です~

2016-05-06 [記事URL]

ゴキブリは駆除から対策までを一貫して行っていくのが大切になってきます。

一度駆除をしても対策をきちんとしていかなければ、別の家などから入ってきた場合すぐに元の数まで繁殖してしまうのがゴキブリの特徴です。

駆除を依頼して一度は姿を見かけなくなってもすぐにまた出てきてしまうので諦めてしまっている方もいるのではないでしょうか?
駆除はしてくれても後の対策などのサポートにはあまり力を入れていない業者もあるため、再発してしまう事が多々あるのは事実です。

しかし弊社では年間を通してアフターフォローを行っていく年間契約がありますので、駆除だけではなく、対策に関しても充分満足いただけるサービスを整えております。

駆除に関しては市販の薬品などでもある程度行う事は出来ますが対策に関してはそれだけではカバーできないことが多くあります。
コンセントの中など、分解して駆除・対策を行っていくのは一般の方には難しいものです。

弊社では無料見積もりを行っておりますので一度是非お気軽にご相談いただけますと幸いです。


ゴキブリ対策は万全ですか?春は対策するチャンス! その2 ~春先までゴキブリはどこにいるのか?~

2016-05-02 [記事URL]

ゴキブリは種類によって活動範囲が異なります。

まず、クロゴキブリは屋内だけでなく屋外でも活動が可能です。
これに対してチャバネゴキブリは屋内でしか活動ができないため、外にはおらず屋内に居続けます。

そのため、秋まで見かけていたが冬になってその姿を見なくなっても、それは決して安心してよい状態ではなく、駆除をしていない場合は必ず部屋のどこかに潜んでいるので、早期に対策を立てていく事が大切になります。

ゴキブリは小さな隙間にももぐりこんでしまうため、人の思いもよらぬ場所に潜伏していることが多くあります。

例えば盲点の一つとして挙げられ、特に駆除・対策を行いづらいのがコンセントの中です。
コンセントは外から見ただけではとても何かが生息できないような場所ではありますが、あの中には大きな空洞があるので、多くの頻度でゴキブリの巣窟となっている場合があります。

一見して掃除の行きとどいている家や飲食店でも、さすがにコンセントの仲間では掃除をしないため、窺って指摘をさせていただくと大変驚かれることが多くあります。

また、人目につかない温かい場所をこのんで冬を越そうとするため、コンセントの中だけではなく、たこあしになっているコンセントの置いてあるテレビの裏や、普段から使用し続けている冷蔵庫の裏、水回りなどなども対策が必要です。


ゴキブリ対策は万全ですか?春は対策するチャンス! その1 ~ゴキブリの少ない季節に早めの対策を始めましょう~

2016-04-29 [記事URL]

春はゴキブリが少ない季節ではあります。
しかし、一度増えてからでは駆除が大変になりますので少ない今の時期からしっかりと対策を始めていく必要があります。

ゴキブリは4月から10月までの間卵をうみ続けることができる生き物です。
種類にもよりますがクロゴキブリは卵や幼体で、チャバネゴキブリは生体のまま部屋の隅の温かい場所で冬を越していきます。
そして春になるとまた卵をうみはじめ繁殖が活発になっていくのです。

そのため、繁殖が抑えられている冬の間から春先にかけて早めに駆除、対策を始めていけば、繁殖期の駆除よりもスムーズにゴキブリを撲滅していくことができます。


業種別の対策方法



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