夏の間に、ネズミ対策を万全に
6月ももう終わり、これから夏本番ですね。
今から夏休みが楽しみ、という方も少なくないのではないでしょうか。
海や山に出掛けたりと、何かと活動的になる季節ですよね。
■夏はネズミも活動的に
夏は気候も良く、作物も伸び伸びと育ちます。人だけではなく、ネズミにとっても食べ物にも困らず活動しやすい季節なのは言うまでもありません。住処にしている人家や店舗をでて屋外を活動的に動きます。
春くらいまではネズミをよく見かけたのに、夏になったら見かけなくなったというご経験はありませんか。
それは夏の間、屋外がネズミにとって過ごしやすいからに他なりません。
そのため発生が無くなったように感じる場合があります。
■秋冬になるとネズミが屋内に戻ってくる可能性も
夏になると、屋根裏や天井、壁の中などは非常に高温になります。
ネズミにとって、いくら安全で居心地が良くても、あまりにも暑すぎるために屋外に出ていくという理由もあるようです。
裏返して言えば、ネズミは秋から冬にかけてまた戻ってくる可能性が十分にあり得るということです。
夏の間は暑すぎた屋根裏も、気温がぐっと下がってくるとネズミにとって暖かな住処となります。
寒さが苦手なネズミにとっては、人家や店舗が再び居心地のよい場所になります。ネズミの頭が通るだけの小さな隙間があれば、どこからでもかまわず侵入してくることになるのです。
■ネズミの繁殖能力
ネズミは繁殖能力が高く、四季を問わず一年を通じて繁殖します。
また成長が早いことも特徴で、生後3ヶ月もすれば繁殖可能になります。
このため寒くなり屋内に戻ってきたネズミは、人家や店舗であっという間に増えてしまい、ネズミの被害が再発することにつながってしまいます。
いかがでしたでしょうか。
夏の間、ネズミを見なくなったからといって侵入経路を塞がない限り、根本的な解決にはつながりません。
夏のうちにネズミの被害を予防したい、また万が一ネズミが出てしまった場合には、速やかに専門業者に依頼することをおすすめいたします。
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