夏場のペットボトルは要注意
早いもので来たる7月7日は七夕です。
笹の葉が風にそよいでサラサラと揺れる様は風情があります・・・とはいえ
梅雨の真っ只中で、暑くじめじめとした日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか。
今回は夏場のペットボトルの注意点についてふれたいと思います。
・ペットボトルと口腔常在菌
口の中には口腔常在菌と呼ばれる菌が存在しています。
通常口腔内では問題ありませんが、ペットボトルに直に口を付けた際に容器内に常在菌が入り込むと、ペットボトル内部で雑菌が増殖してしまいます 。
雑菌は糖分を好むため、特に夏場気温の高い環境下では雑菌が大増殖してしまい、食中毒の原因となります。
・ペットボトルによる食中毒を避けるには
夏場暑い時には、3~4時間で飲み切るようにしましょう。
飲めないことがわかっている場合には、直に口をつけることは避け別の容器に移して飲むように心がけましょう。
高温多湿の環境下では水分補給は不可欠ですが、食中毒になってしまっては元も子もありません。十分な注意が必要です。
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