かくれ脱水

かくれ脱水

2016-06-08

とうとう関東も梅雨入りです。
ムシムシ、ジメジメした季節がやってきました。
田んぼには水が張られ、カエルの合唱が聞こえる良い季節でもあります。
植物も青々と茂り、自然の恵みが肌で感じられます。
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さて、梅雨が明けるとかんかん照りになり、熱射病や熱中症などの代表的な症状を起こしがちです。
しかし暑い時は目に見えて汗をかくのでこまめに水分を補給する人が多いのではないでしょうか。
意外と怖いのが春から梅雨が終わるまでの時期です。
暑くなり湿度が上がり、発汗で体液が失われて脱水症状が起こります。
また湿度が高いため汗が蒸発しにくく、体温が上がります。
熱中症を伴う重度の脱水症状は梅雨の終わりにかけて増える傾向があります。
今回は梅雨の時期から気を付けておきたい、かくれ脱水についてご紹介です!
かくれ脱水とは脱水症の一歩手前で、症状が出ていないのが特徴です。
脱水症になりかけているのにも関わらず、それに気がつかないため有効な対策を出来ていない状態をかくれ脱水といいます。
脱水症というと激しい運動をし、大量に汗をかいた後や、屋外で炎天下にさらされた後に起こる症状と連想するでしょう。
しかしそうとは限りません!
かくれ脱水はいつでもどこでも起こるのが特徴です。
なかでも特に注意したいシチュエーションは屋内、夜間、そして運転中です。
実は脱水症の多くは屋内で起こります。例えばマンションのような集合住宅は通気性が悪く、かいた汗が蒸発しにくいため体温がなかなか下がりません。
また、夜間はコンクリートが熱を放出するため気温が高くなります。
就寝前に水分摂取を控えると発汗が増え、かくれ脱水になってしまいます。
運転中はトイレ休憩に限りがあるため水分摂取を控えてしまいます。
また運転に集中することにより水分補給が疎かになってしまうのも原因です。
窓を閉めきり風通しが悪くなることで汗は蒸発されず、体温が上がってしまいます。
夏バテだと思っていたその症状は実はかくれ脱水かもしれません。
発汗などで体液が減ったり、食欲が落ちたりして体液が減ると消化器官への血流が悪くなります。
そうすることで消化吸収も悪くなり、栄養がうまく摂れなくなり、疲労へとつながります。
消化器官が弱ると食欲が減り、脱水症に近づくという悪循環に陥ります。
いかがでしたか?湿度が高い日本だからこそ気をつけなくてはならないかくれ脱水。
こまめに水分補給をし、脱水症対策をしましょう!
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