紫外線ケア
いかがお過ごしでしょうか?
朝夜と日中の気温差があり、何を着るか悩みますね。
風邪を引かないよう、お気を付け下さい!
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FCC®-eco(1.8リットル)です!!!
では前回のおさらいです!
【UVA】
肌の深いところに入り込み、肌のハリや弾力に必要なコラーゲンやエラスチン(コラーゲン同士を結びつける繊維状のたんぱく質)を破壊し、シワやたるみを引き起こします。
【UVB】
表皮(外側を覆う組織)内に影響を及ぼします。
表皮細胞のサイクルを早め角質を厚くし、メラノサイトを活性化させてシミを生み出します。
紫外線は肌へのトラブルだけでは留まりません。
活性酵素を発生させたり、皮膚の免疫力も低下させます。
また頭皮が傷つくことによって抜け毛を招き、目が傷つけば白内障の原因にもなります。
ではどのような対策をすれば良いでしょうか?
皆様が既に行っていることといえば、日焼け止めクリーム、日傘、UVカット衣類の使用、サングラスや帽子の着用かと思います。
これは事前に紫外線を防ぐ方法です。
この中でも一番多く使われているのが日焼け止めクリームではないでしょうか。
皆様は日焼け止めを正しく使えていますか?
【日焼け止めクリーム】
一番手軽なUVケアで、肌に塗るだけで紫外線予防になる日焼け止め(紫外線防止用化粧品)。
しかし低刺激なものを使わないと、かえって肌に負担をかけてしまいます。
まず、日焼け止めに表示されているSPFとPAとはなんでしょう。
【SPF】
Sun Protect Factorの略で、主にUVBの防止効果を表しています。SPFは数値とセットで表示されますが、その数値が大きいほどUVBへの防止効果が高くなります。
【PA】
Protection Grade of UVAの略で、UVAへの防止効果を表します。PAは+とセットで表示され、+の数が多いほど防止効果が高くなります。
しかし日焼け止めにも種類がたくさんあり、特性や性質が異なるものが多く存在します。例えば紫外線吸収剤を配合した日焼け止めは紫外線散乱剤を含んだものよりもSPFが高くなるほど肌へ負担がかかり、肌を乾燥させます。
その場の状況に合わせ、上手く使い分けましょう。
暖かくなり、外にいる時間が長くなると、日にさらされる機会も多くなります。
健康や美容に気を配りながら、ハッピーな春を満喫しましょう!
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