FCCコラム ゴキブリはダンボールが大好き!?置きっぱなしに注意。

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FCCコラム ゴキブリはダンボールが大好き!?置きっぱなしに注意。

●ゴキブリが発生しやすいポイントを知っておきましょう。
食べ物を扱う飲食店では衛生面について最も細かい配慮が必要になります。特に気を付けたいのがゴキブリなどの害虫です。
虫は菌やウイルスなどを運んでくることもあり、提供する食品に対して影響することもあります。飲食店においては非常に致命的な影響です。
また、飲食する場所でゴキブリを目にするとお客様にとっては気分を害するものとなります。
飲食店の営業においてはイメージも重要ですから、こうした部分をきちんと対処し駆除しておかなくてはならないのです。
ゴキブリを見かけた時はもちろんゴキブリを駆除するにしてもまずはどのような場所に発生しているのか、どこに潜んでいるのかを知る必要があります。
以前に発生したことがあればそのあたりを中心的に見てみましょう。
夏前の今、虫たちの活動は活発になっています。飲食店ではこの時期の駆除対策が重要です。

●ゴキブリにとってダンボールは保温性の高い快適な住まいです!
飲食店では食材の運搬や保管にダンボールを利用することが多いです。
ダンボールは非常に保温性に優れていて使いやすい素材でもあるのですが、それがゴキブリが住むのによい環境になるという事があるため駆除や予防が必要です。
飲食店の特性上一時的な利用であれば仕方ありませんが、駆除を考えるのであれば長期間同じダンボールを利用することは控えたほうが良いでしょう。
駆除する前に床引きで汚れたものや使用済みのものは置きっぱなしにせずきちんと廃棄することも大切です。
その飲食店で発生していなくても、他のところから運ばれたダンボールにゴキブリの卵などがついているかもしれません。
そうなると長期保管しておくことで発生の確率は大きく高まってしまいます。
肌寒い日もまだありますが、そういった日にはこうした保温性の高い環境がゴキブリには快適になってしまうので、飲食店では駆除対策を考えておきましょう。

●ダンボールがゴキブリのエサになることもあるのです。
ゴキブリにとってダンボールは住まいだけではなく食べ物になる可能性もあります。
段ボールの接着剤はゴキブリにとって餌となるのです。そのため、保温性と食べ物と両方を備えた天国になってしまいます。
それに加えて飲食店では湿度が高くなったり、食べ物のかけらなどが残りがちなのでなおさら住みやすくなってしまいます。
薬品で駆除する前にはこうした部分を見直してみましょう。
飲食店でよく使われる食材が入っていたようなダンボールはきれいなようでも目に見えないカスが残っていることもあります。
そのため、駆除と同時にダンボールを処分し、住みにくい環境を作りましょう。汚れて水分がついているようなものはなおさらです。
物を運ぶときや床の保温などに便利でついつい飲食店で利用しがちなダンボールですが、ゴキブリにとっても便利なものとなるのだという事を知ったうえで、適切に処分しておくことが駆除対策として必要です。


業種別の対策方法



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