飲食店(日本料理・寿司・バー・ラーメン)の鼠駆除 施工実績
埼玉 日本料理店 捕獲作業
※記事には捕獲されたネズミの画像があります。ご了承ください。
埼玉の日本料理店へ捕獲作業にお伺いし、粘着マットの設置を行いました。
写真の様にどこからネズミが厨房内に侵入してきても確実に捕獲出来る様に、
厨房内全域に粘着マットを設置します。
翌日、設置したマットの回収作業にお伺いした所、写真の様に厨房内でネズミの捕獲がありました。
今回の作業で他のネズミが警戒してしまう為、警戒心が無くなる8日~10日後に再度捕獲作業を行い、
徹底的に厨房に侵入するネズミを駆除します。
銀座 寿司店 捕獲作業
※記事には捕獲されたネズミの画像があります。ご了承ください。
銀座にあるお寿司屋さんの大型店舗へネズミ駆除にお伺いしました。
この店舗は3階建てのビルで、今回深夜に全てのフロアに粘着マットを設置する
1回目の捕獲作業を行いました。
翌日の朝に粘着マットの回収にお伺いした所、設置したマットは非常に荒れた状態になっており、
写真の様に他のマット同士が重なり合って貼り付いています。
1回目の捕獲作業ではネズミの子ども中心に捕獲がありましたが、
今回のマットの荒れ具合から考えるとまだ多くのネズミが店内の何処かに潜み、
生息している事が考えられます。
従って、この後は捕獲体が0になるまで粘着マットによる捕獲作業を繰り返し行い、
店内に侵入・生息しているネズミを確実に駆除しました。
銀座 飲食店 捕獲作業
※記事には捕獲されたネズミの画像があります。ご了承ください。
此方の店舗様は朝4時半閉店、午前10時から仕込みの為、
約5時間しかマット設置により捕獲作業が出来ません。
その為、二人体制で迅速にかつ徹底的に店内全域に粘着マットを敷き詰め、
少しでも長い時間、マットを設置出来る様にします。
結果、写真の様にネズミの捕獲を確認する事が出来ました。
今回の1回目の捕獲作業で捕獲されたネズミの位置や体の向きから侵入経路を割り出し、
大きな穴等に防鼠作業を行い、8~10日後に2回目捕獲作業に伺います。
銀座 バー 防鼠作業・殺鼠剤設置
今回の現場は朝4時半に閉店し、9時には従業員様が仕込みに入る為に、
粘着マットを設置する時間が非常に短く、これまで3回捕獲作業を行った結果、
捕獲体は2匹のみでした。この状況ですと、これ以上粘着マットによる捕獲はあまり効果が見込めません。
また、捕獲体が2匹のみではデータが乏しく、侵入経路の特定が難しくありましたが、
従業員様への確認やラットサインなどで、なんとか進入路を特定しました。
ワインが保管されている冷蔵庫を移動させ、床板を外してみると隙間があり、
ネズミの糞や巣の形跡も確認出来ました。ネズミの糞尿の臭いも漂っており、
確実にこの場所がネズミの侵入口になっています。スノコの様に木材で枠が複雑に組まれていた為、
この場所には厚さが薄いパンチングボードを隙間に合わせて折り曲げ、防鼠作業をしました。
最後に作業後の生息・侵入を確認する為に殺鼠剤をして作業終了です。
横浜 ラーメン店 防鼠作業
定期点検にお伺いした際にお店の方に状況を伺った所、時々出没しているらしく、
朝出勤するとスープに使う豚骨が什器下に引っ張り込まれている事があるとの事でした。
早速点検すると厨房内の製氷機裏辺りから隙間風が吹き込んでいました。
製氷機を移動させてみるとネズミの侵入経路だと思われる穴が二箇所開いて います。
隣の店舗が空家になっており、そちら側から木の壁をガリガリと齧り、穴を開けてしまった様です。
この様な穴は鉄板で塞ぎ、周りをシリコンとパテで固定します。
点検した所、侵入口は製氷機裏の穴のみでしたので、発生していたネズミの侵入は収まりました。