ブログ記事一覧

tel:0120-60-1064
#

中へ中へ

2015-03-31 [記事URL]

施工員ブログの件
漸く寒さも和らぎ、暖かくなってまいりました。

皆様の周りでも様々な虫たちが活発に活動しだしてきているのではないでしょうか?

最近では、ゴキブリも市販の色々な駆除方法もあり、お客様で試してみてどうしても駄目だったからと依頼される方もいらっしゃいます。

では、何故止まらないのでしょう?

それは、根絶出来ていないからです。皆様がゴキブリを駆除しようとすればゴキブリも駆除されまいと逃げていきます。

その結果、写真の様に機器類の基盤の中など皆様の気付かない場所に逃げ込んでいき、そこで繁殖してまた出てくるからいなくならないのです。

ゴキブリの駆除は何でもかんでも薬剤を使えばいいというものではありません。適切な場所に適切に処置する事こそ必要になってくるのです。


ハウスダストについて

2015-03-27 [記事URL]

皆様、こんにちは! 日増しに暖かになりましたが、皆様いかがお過ごしですか。   さて、今回は春にもっとも多いアレルギー症状についてお話させて頂きたいと思います。 アレルギー症状とは「ハウスダスト」です。   ハウスダスト即ちシックハウス症候群ともよばれ、例として、チリ・ホコリ・ダニやダニ の死骸やフン・繊維のクズ・食べかす・犬や猫(ペット)の毛等・人の毛髪・ふけ・垢・植 物の花粉や胞子・たばこの煙粒子・工場からの煙・自動車の排気ガス等があげられます。   ハウスダストが引き起こす疾患はアレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎、アトピー性皮 膚炎、気管支喘息(小児)気管支喘息(成人)等です。アレルギー性鼻炎は発作的に起こ るくしゃみ、鼻水(水のような鼻水)、鼻づまりが繰り返し起こるのが特徴といいます。   アレルギー性結膜炎は、目の表面に花粉等のアレルゲン(アレルギー反応を引き起こす物 質)が付着し結膜に炎症を起こす病気です。   結膜とは、まぶたの裏側と白目の部分を覆っている粘膜の事をいい、 花粉等が原因の特定 の季節にのみ症状が現れる事を季節性アレルギー性結膜炎といい、一年中症状があるもの は通年性アレルギー性結膜炎といいます。   アトピー性皮膚炎は、元々アレルギーを起こしやすい体質の人や、皮膚のバリア機能が弱 い人に多く見られる皮膚の炎症を伴う病気です。   主な症状は全身の色々な場所に「湿疹」と「痒み」で良くなったり悪くなったりを繰り返 す(再発)、中々治らない事(慢性)が特徴です。一般的に、6カ月以上(乳幼児では2カ 月以上)続くと慢性と判断します。   気管支喘息(小児)・気管支喘息(成人)は、気管支喘息は空気の通り道である気管支がア レルギー等で炎症を起こし過敏になります。何かの刺激で痰が出たり粘膜が腫れたりして 気管支が狭くなります。その為、呼吸が苦しくなる慢性の病気になるのが特徴です。   日常生活で出来る予防法は、掃除・洗濯をする、室温・湿度に注意をする、防ダニの工夫 をする、ペットの飼育環境を整える、室内に花粉(服等についた花粉を払い落とす、手や 顔、うがいをする事)が大切です。   洗濯物はできるだけ乾燥機を利用するか部屋干し、布団を外に干した時は良く花粉を払い 落としてから取り込みましょう。対処法は、部屋の掃除(カビやダニ、ホコリなどを取り 除く)をすること。   室温・湿度の調整をし、アトピー性皮膚炎では皮膚の保湿を行うこと。喘息発作の程度を きちんと把握する、市販の薬を使う、日常生活に支障をきたすような場合は病院で(耳鼻 咽喉科・眼科・皮膚科・アレルギー科)診察を受ける事が一番いいですね!   また、お出かけの際にマスクを着用する等、しっかりと予防をして大人の皆様もお子様も、 ハウスダストには気を付けましょうね!

什器の脚

2015-03-26 [記事URL]

先日、伺った施工現場で床にゴキブリが歩いているのですが、 生息している箇所が見つけられません。よく探しても、 なかなか見受けられません。 しかし、ゴキブリ臭がしてくる場所を追いかけていくと、 脚の隙間から触覚が出入りしていました。 隙間を施工してみると隙間から10匹以上のゴキブリが、 後から後からどんどん出てきて、ひっくり返っています。 普通では、見つけづらい場所でも、私たちに掛かれば、この通りです。 さらに、オリジナルのコーキング剤で最終施工です。

熱源部分に

2015-03-26 [記事URL]

こんにちは! 今回はゴキブリの生息現場に施工に行かせて頂きました。 飲食店様によくある、コールドテーブルや、洗浄機などの モーター部分は熱を持っていて、とても暖かい場所です。 また、機械が入り組んでいて死角となっていて、ゴキブリが身を隠す場所に適しています。 こうした暖が取れて、身を隠せる場所というのはゴキブリの棲家にされやすいです。 なので、施工をする時はこうしたゴキブリの出没しそうな所に、 FCCオリジナルコーキング剤を塗っていきます。 これを食べたゴキブリは徐々に脱水症状を起こし、死んでいきます。 それから、下の写真のようにホコリがたくさん付いてしまっていると ゴキブリのエサになってしまい、コーキング剤を食べてくれなくなってしまいます。 また、不衛生な場所はゴキブリが好みます。 コーキング剤などの毒エサと併せて、清掃も行うと効果が上がります。 FCCでは什器下のゴミの掻き出しなども施工の時に行っています。 ゴキブリでお困りのお客さまは是非、ご相談下さいね!!

久しぶりの鼠

2015-03-24 [記事URL]

久しぶりの鼠
久しぶりの鼠

こんにちは。

大至急現場です。
今まで、出ていなかったネズミがものすごく出ています。
何故?
どうして?
隣のビルが建て壊しがありました。
前回は9匹
今回は5匹
の捕獲でした。
店内の鼠の気配は感じられない状況でしたが鼠がお客様がいらっしゃる時には出てきています。
防鼠施工箇所もあり徹底てきに対応していきます。
必ず止めていきます。


百日咳について

2015-03-20 [記事URL]

皆様、こんにちは!   本当に暖かな日も増えて参りましたね。桜の開花時期も迫っております。春が待ち通しい、 そんな今日この頃でございます。   さて、今回はそんな春先に少し注意したい感染症のお話をさせて頂きたいと思います。そ の感染症とは「百日咳(ひゃくにちぜき)」です。百日咳とは、百日咳菌という細菌による 呼吸器の感染症です。一年を通じて発症しますが、春先に少し感染者が増えるそうです。   「百日咳菌」が気道に付着すると、“百日咳毒素”を作りだし、激しい咳の発作を起こして しまいます。百日咳菌は非常に感染しやすい細菌で、くしゃみや咳をした時に飛び散る飛 沫感染や、接触などで広がる接触感染で、どんどんと広がっていきます。   感染してから発症するまでの潜伏期間は、だいたい5~10日間。最大でも3週間程度にな ります。百日咳は、従来子供の病気という印象でしたが、近年では大人(成人)の感染者も 増えており、約半数以上の患者が大人(成人)という事で、子供の感染者を上回りました。   ですが、大人の感染の場合、症状が重症化する事はあまりなく、長引く咳が唯一の特徴に なることが多いようです。また気づかぬうちに自然と治まってしまう場合もあり、むしろ 大人から子供への二次感染が問題となっています。   百日咳の症状は、まず潜伏期間を経て症状が現れてきます。潜伏期間のあと、カタル期(約 2週間)が訪れます。この時期は鼻水や咳などの軽い風邪のような症状が現れ、次第に咳の 回数が増えていきます。   カタル期の初めが最も感染力が強いと言われており、注意が必要です。次に、痙咳期(けい がいき)(2~3週間)です。短く激しいコンコンコンという咳が連続して起こり、その後ヒ ューヒューという音を伴いながら苦しそうに息を吸う咳発作を繰り返します。   また、痙咳期の症状なのですが、夜間に咳が出る、熱は出ない、咳のしすぎで嘔吐する、 黄色い痰が出る、顔面紅潮、目の充血、鼻血が出る、息苦しさで皮膚が青くなる、などの 症状を伴います。   そして、回復期(2~3週間)になると、徐々に咳も治まってきます。このように、最初の咳 から咳が出なくなるまで、約3ヵ月程かかるため、昔から「百日咳」と呼ばれてきました。 大人でも、咳が続くと体力を奪われますが、子供が感染してしまうと大人よりも症状が重 く出ますので注意が必要です。   特に乳幼児は重症化した場合、ひどい咳が出て、ときには死に至ることもあります。また、 肺炎や脳症などの合併症も起こしやすいので、とても危険な病気です。十分に注意しまし ょう!   予防としましては、まず第一に予防接種を受ける事が非常に効果的だと言われております。 四種混合(DPT-IPV)ワクチン、または三種混合(DPT)ワクチン(いずれも定期接種、不 活化ワクチン)があります。   生後3か月から4週間隔で3回受けると予防効果が高くなるそうです。ただし、大人の場 合は、大人用のワクチンが認可されていないそうで、予防接種は打てないかと思います。 ですから、大人の予防策としては、手洗いうがいの徹底が一番だと思います。   また、感染者が近くにいる場合は、マスクをして飛沫感染を防ぎましょう!しっかりと、 予防をして大人の皆さまも、お子様も百日咳に感染しないように、気を付けましょうね!

ネズミの捕獲

2015-03-19 [記事URL]

こんにちは! 今回はネズミの現場にお伺いしました。 これから、暖かくなってきますとネズミの生息も多くなってきます。 マットを仕掛けて見に行くと、いました!!! 立派なのが捕まっていました!!! この写真以外にも3匹程捕まっていました。 しっかり施工させて頂きます。

棚の下隙間

2015-03-17 [記事URL]

魚系居酒屋の点検に伺うと、床に生息しているゴキブリが目立ちました。
この時期なので、什器熱源を中心に巣を探しますが、中々発見出来ません。
食器類の入った棚をふと見ると、棚と下のコンクリート製の台座の間に隙間がありました。


どうやら、このコンクリートの台座の中が空洞になっている様で巣になっていました。FCCオリジナルコーキング剤を施工をします。
そろそろ季節は春。冬場の巣になり易い什器熱源から離れて、水場や什器隙間や什器下に溜まるゴミ等、巣になり易いターゲットの範囲を広げる必要があります。



春先はロタウイルスが流行ります!

2015-03-13 [記事URL]

皆様、こんにちは!   梅の花もちらほら咲き始めていますね。まだ寒い日が続きますが、一歩一歩春が近づいて 来ています。今回はそんな春先に流行する「ロタウイルス」についてお話をさせて頂きた いと思います。   「ロタウイルス」とは、レオウイルス科のロタウイルス属に分類されるウイルスで、こち らのウイルスに感染し、発症する事によって急性の胃腸炎を引き起こします。ロタウイル スによる急性胃腸炎は、特に生後6か月~2歳の乳幼児に感染しやすい病気です。   なんと、5歳までにほぼすべての乳幼児が感染すると言われています。では、ロタウイルス は大人には感染しないのかというとそんな事はありません。免疫ができているので、発症 はしにくいですが、抵抗力が落ちている時などには発症しやすいので注意が必要です。   症状としましては、水のような下痢、吐き気、嘔吐、発熱、腹痛です。これらによって脱 水症状がひどくなってしまったら、点滴が必要となったり、入院が必要になることもあり ます。   ロタウイルスは、ウイルスが口に入る事で感染しますが、非常に感染力が強く、ロタウイ ルス感染者の便には(1ml )、1億~100億個のロタウイルスが含まれているとも言われてい ます。また、わずか10個程度のロタウイルスで感染してしまうと言われています。   ですから、消毒や手洗い、オムツの処理、嘔吐物の処理などは、十分に注意が必要です。 まず、普段から手洗い・うがいなどは気を付けて下さい。また、感染したお子様のオムツ の処理も気を付けて下さい。便の中に大量のウイルスが含まれております。   ゴム手袋を使用し、汚物はポリ袋に入れて捨てましょう!また手洗いの際は、30秒以上石 鹸でもみ洗いをして下さい!下痢症状がでる2日前から症状がでて10日後までの間は、便 の中からロタウイルスが検出されることがありますので、油断しないようにして下さい。   また、嘔吐物が付いた衣類の洗濯は、他の衣類とは分けて洗濯して下さい。水洗いの後、 薄めた塩素系漂白剤(5~10%次亜塩素酸ナトリウムなら50~100倍に薄めて使用)で消毒 を行って下さい。   処理をする際は、手指を介した二次感染を防ぐ為に二重にゴム手袋を使用し、できれば膝 まである使い捨て用のエプロンと、マスクを着用し、飛び散り・飛沫による感染を防ぎま しょう。   最近では嘔吐物に振りかけて固まらせる事ができる商品も出ていますのでチェックしてみ て下さい。また、下痢や嘔吐物が乾燥すると、ウイルスがホコリと一緒に舞ってしまいま すので、乾燥する前に処理するようにして下さいね!   現在ロタウイルスに効果のある抗ウイルス剤はない為、脱水症状を防ぐ為の水分補給や体 力を消耗したりしないように栄養を補給する事が治療の中心となります。また下痢止め薬 などで下痢を止めてしまうと病気の回復を遅らせることがありますので注意して下さい!   また予防策として日本では、2種類のロタウイルスのワクチンが承認されていて、任意で 接種を受けることができます。詳細は、各医療機関等でご確認下さい!ロタウイルスは2 月~3月がピークで流行致しますので、十分に注意して行きましょう!!

冷蔵庫のゴムパッキン部分

2015-03-12 [記事URL]

こんにちは! 本日は冷蔵庫のゴムパッキン部分について、お話をさせて頂きたいと思います。 飲食店様でも、ご家庭でも冷蔵庫のゴムパッキン部分は、ゴキブリの棲家になりやすいです。 とても狭い隙間なのであんな所に入れるの?!と疑問を持ちますが、意外と入れてしまいますし、身を隠すのに適しています。 また、冷蔵庫は寒い!と思いますよね? ですが、冷蔵庫のゴムパッキン部分と言うのは結露防止のためにある程度の熱を持っております。 ゴキブリは狭くて暖かい場所に身を隠しますので、棲家に狙われやすい場所になります! 写真のように、しっかりとゴムパッキンの隙間にも、 FCCオリジナルコーキング剤を塗らせて頂きました! ゴキブリでお困りの方は、是非FCCにご相談下さい!!

PAGE TOP




MENU

CONTACT
HOME